2006年05月31日

上高地へ

これより久しぶりに新緑の上高地へと向かいます。
さて、天気はよいようですがどういう写真が撮れますか...
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2006年05月28日

ふたたび三浦へ

今日は朝から早く起きて三浦半島の油壷でやる笠懸(かさがけ)の写真を撮りにいってきました。三浦同寸祭りの一環ということです。出る時は雨が残っていたんですが、三崎口につくともう止んでいました。
まずなんといっても腹ごしらえ(笑)

miura1.jpg

いつもの駅前の食堂でいつもの刺し身定食を頼みます。ここは駅前ですけどさすがに三浦というかわりと良くて、このマグロなんかもきちんと脂がのってますね。マグロ、イカ、カンパチの盛り合わせで、1600円です。
新鮮さを求めるなら朝獲りのアジのたたきもいいです。前食べたときは大根のツマなどで上げ底にならずに山盛り来ました。
三浦に行って時間がない時や特にどこに行くか決めてない時はここで済ませます。三浦ならどこでもマグロがいいかというとそうではなく、やはり観光地ですから店はあたりはずれがありますからね。
と、本日はマグロの話ではありません(笑)

昨年もちょっと書いたんですが、笠懸とは何かというと「流鏑馬、笠懸、犬追物」と弓術の代表として教科書に出てきました。ただし犬はさすがに今どき追えないので流鏑馬と笠懸が残っています。流鏑馬と笠懸はほとんど同じようなものですが、違いは的と射方にあり笠懸はより小さく地面に近い的を射るのでより難しいものになっています。
これは甲冑武者の唯一の弱点である顔面を狙うために特化した武術だそうで、実際に平将門、新田義貞、木曽義仲らがこれで倒されたのだそうです。

馬場は砂浜になり背景には海が広がる良いコンディションですが、雲は取れたり取れなかったりで、あまり良い天気ではありません。
それでも光はほどほどあったのでさほどISOを上げなくても良い感じです。流し撮りを多用したいので、かえって感度は上げない方が好都合です。
昨年より馬場が観覧席からやや遠くなっているのでちょっと望遠が必要です。
今年も1DsMkIIを持っていきました。上の刺身は携帯ですが(笑)下の二点は1DSMkII+EF70-200/2.8ISです。

kasagake06a.jpg          kasagake06b.jpg

しかし、今日帰ってテレビを見ていたら「巧妙が辻」で偶然というか一番有名なエピソードの馬を買うシーンでした。馬はやはり侍には大事なものなのでしょう。
一豊が馬市でいかにも欲しそうにしているのは、いまの我々が車の展示会に行って欲しそうにしているのとちょっとだぶってしまいました(^.^
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2006年05月22日

神代の春バラ

この週末は神代植物園に春バラを撮りに行きました。
神代ではこの時期はライトアップをしますので目的は夜のライトアップです。昼とはちがった幻想的な雰囲気が楽しめます。秋にもライトアップしますが、春のこの時期はなかなか日が沈まないので春はライトアップが撮りにくくはあります。そのため7時くらいを目処に言ってもよいくらいです。

土曜日は朝降った雨も昼の照りつけで乾いてしまいましたが、運よく(というか天気予報を見てねらってたんですが)夕方から一雨きてさっと行ってしまいました。地面と葉っぱを濡らしてまた晴れるという、雨の中で撮ることもなかったので良い展開です。

神代植物園は京王のつつじが丘駅前から深大寺行きのバスに乗ります。しばし住宅街を乗るとほどなくバスは神代植物園前という大きなバス停に止まります。
・・が、いつもの通りそこでは降りません(笑)

いつものごとくバス停をひとつ乗りこすとしましょう。(深大寺の門前に行くには二つ乗り越します)
ここから気持ちのよい木立を歩くと、いつもの湧水(ゆうすい)に着きます。湧水は蕎麦に腰があってほどよいのどごしも楽しめます。蕎麦としての旨みもまずまずあります。またツユも蕎麦湯を入れたときに濃さが適当でくどくならないので味のバランスはよく出来ています。
ただし湧水は近辺でもいい方なんですが、深大寺周辺の蕎麦屋さんはかならずしも東京近辺でレベルが高いという訳ではありません。武蔵野としては深大寺より少し離れた方が名店があるようです(未調査)。
また閉まる時間が意外と早いので、撮ってから食べようとすると閉まってる店が多いのでご注意ください。

深大寺の門前町はミニ江戸村のような風情も楽しめますので、散歩していても気持ちのよいものです。

jindaiji1.jpg

ここには鬼太郎茶屋という鬼太郎をテーマにした茶屋・土産物屋・ミニ博物館もあります。それというのも、この近くに水木しげるさんが住んでいるからだそうです。よく目玉おやじのキャンディなんかをなめている人が歩いています。
蕎麦を食べたら植物園の裏門(深大門)があって、そこから入園できます。

バラは大体咲いていました。先週は一分咲きということでしたので、一週間で随分進んだものです。来週も見ごろで楽しめると思います。

jindaiji2.jpg

またライトアップの時には恒例のミニコンサートもあります。カノンというグループだそうで、室内楽風のコンサートでした。

今回はKiss Digital NとDC30/1.4(このページ全て)を使いました。

jindai_6070.jpg

DC30/1.4は接写力に劣るのですが、F2.0で撮ってもシャープでこの状態でもISO800で1/125を確保できますのでこのように夜でも手持ちでシャープに撮れます。ノイズは意図的に残しています。

jindai_6095.jpg
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2006年05月19日

Luminousのシュートアウト

ひさびさというか、Luminous Landscapeのサイトに画像撮り比べの記事が載りました。ハイエンドクラスの機材ばかりの頂上決戦という感じです。
これはDVDで発売されるデータ集のプレビュー的なページのようです。

http://www.luminous-landscape.com/essays/back-testing.shtml

それで特筆すべきことは何かというと、このテストしたカメラマンのなかにBill Atkinsonという名前がありますが、なんとアップル好きな人ならよくご存知のあのハイパーカードとかクイックドローの開発者のビル・アトキンソンです。メンバーの写真の右端です。彼はアンディ・ハーツフェルドあたりと並んでMacの歴史では「伝説的な」人ですね。なんと3900万画素のPhase One P45なんかを持っているようです。
ゼネラル・マジック以後はよくなにをしているかは分かりませんでしたが、最近ではカメラ関係もやっているようです。わたしは知らなかったんですが、インクジェットプリンタのカラープロファイルの製作なんかをやっているようですね。
posted by ささき at 00:34| Comment(3) | TrackBack(0) | ○ カメラ・レンズなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月14日

梅雨のはしり

道端を歩いていたらなんともうあじさいのつぼみが出ています。これだけ雨が降ると不思議とは思えないような気がします。
かたや春バラの方はまだ10-20%程度だそうです。でも昨年のデータでは5/20前後に撮っていたので、ちょっと遅めですがこんなものかもしれません。
あやめも咲いてきましたし、この時期にはこの時期の花の美しさというのがありますね。
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2006年05月13日

ソニーのデジタル一眼レフ

Let's go digitalのサイトにソニーの一眼レフの写真が掲載されて話題になっています。
真偽のほどはわかりませんが、そろそろ話題になってもよさそうな時期ではありますね。

http://www.letsgodigital.org/en/news/articles/story_7867.html
posted by ささき at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ゲド戦記」とル・グイン

今年のジブリは新作「ゲド戦記」を公開する予定で、昨晩の「もののけ」放映の最後でその予告編を公開していました。
今回の監督は宮崎氏の息子さんだそうですが、これを見ると最近の宮崎駿よりも宮崎駿らしい作品に思えてけっこう期待感はあります。

このゲド戦記という物語は完結した全3巻がはじめに出ていて、それからぽつぽつと続編が刊行されています。わたしは初期の3巻はずいぶん前に読んだんですが、それは当時はこれを書いたアーシュラ・K・ル・グインという作家のファンだったからです。
もともとル・グインはファンタジーというよりはSF畑の作家と考えられていますが、初期作品の「ロカノンの世界」あたりでもファンタジー的な世界観を取り入れています。また、一方で代表作の「闇の左手」に見られるように非常に深くテーマを掘り下げる人で、ゲド戦記でも一巻目では自我の目覚めを「真の名前」というキーワードで取り上げて少年の通過儀礼の物語として書き上げています。
二巻目では迷宮にとらわれた少女を思春期の複雑な少女の心の象徴として書いています。ここでは主人公が少女を救い出すことで(心の)迷宮からの脱出を描きますが、この男女というのも「闇の左手」に書かれているようにル・グインが得意としていたモチーフでもあります。

予告編から見ると、おそらくジブリ作品ではこの初期2巻を中心に描くと思います。(3巻目はやや時代設定が離れています)
またル・グインの一連のSF作品はハイニッシュ・ユニバースと呼ばれている共通の世界設定を持っています。ゲド戦記でもアース・シーという「指輪」のミドルアースにも例えられるしっかりした背景世界を持っています。そうした意味では宮崎作品的な世界観に適合するのではないかと思います。

非常に優れた作家ですので、今回の映画に興味をもたれた方は「ゲド戦記」は公開の楽しみに取っておいて彼女のSF作品を読まれることをお勧めします。まず「ロカノンの世界」が読みやすくお勧めですが、初期のサンリオ文庫版は絶版でコレクターアイテムですので、いまはハヤカワ文庫版が入手可能だと思います。
また入手しにくいかもしれませんが「風の十二方位」という短編集も彼女の概要を知るものとしてお勧めです。
posted by ささき at 00:44| Comment(4) | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月07日

ライカ直営店・銀座

GWに外出するのもこりたのでアーウイットの写真展の見学がてら銀座のライカ直営店をのぞいてみました。

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/04/24/3691.html

通りから見ると銀座の宝石店かと思わせる作りで、はいるのはちょっと躊躇します(笑)中に入ると宝石や時計の代わりにライカがはいっているわけです。

でもそうした展示よりもすごいのはヒンデンブルクの火災から回収したライカや、戦場で被弾したバルナックライカの展示です。ライカが弾を弾いたお陰でカメラマンは助かったということです。
あと8500mから飛行機もろとも落下したSL2ですが、これもかなり原形を保っていてちゃんとフィルムは回収できたということです。

写真展のほうはアーウイットというと犬と人の生活の機微という感じですが、50年とか60年ころの作品はブレッソン的に構成や構図がきっちりした点が印象的でした。また報道写真家らしいケネディとアイゼンハワーの写真なんかもあります。
posted by ささき at 11:11| Comment(2) | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月06日

マグロの日

GWといって遠出をすると渋滞にはまりそうなので手近で三浦の荒崎に言って来ました。とはいえ目的は実はマグロで、カメラは軽くKissDNにDC18-200をつけます。(しかしこれであとで助かることになります)
京急は思ったほど混んではなく、席を見つけて三崎へと向かいます。しだいに車窓は三浦らしい畑と丘が見えて来ます。

さて昼からさっそくマグロを食べようと三崎口の駅前で荒崎へのバスを待つまで駅前の食堂へ行きました。
ここは駅前食堂とは言え意外とおいしくて、あまり食を探して遠出できない時はたいていここで済ませます。刺し身盛り合わせ定食1600円を食べます。たっぷりと脂の乗った厚切りのマグロとイカのさしみの盛り合わせが食をそそります。(この時は携帯カメラ不調につき画像なし)
なんとも刺し身だけでおなかが膨らんでしまいました。
この時点で満足したんで帰ろうかと思いましたが(笑)、いちおうカメラを持って来たんでバスで荒崎へと向かいます。

荒崎は何回か来てるんですが、途中でR134から長井への道に折れたところで急に渋滞にはまります。そうなんです、この静かな港町にソレイユの丘なるアトラクションができたためにGWの渋滞がここにもやってきているんです。
普通は三崎口から荒崎までバスで30分くらいですが、さらに30分もかかりながらやっとつきました。なんとも帰りのことが心配されます。
途中で長井漁港の市場のところでちらっと目を左にやって、あるサインに思わずにやりとします。そうなんです、ここが帰りのポイントです。

荒崎は侵食された文字どおり荒々しい岩が幾何学的でモノトーンのパターンをなしてます。ただ風が強くてからだが揺れてしまいます。また晴れ過ぎていて雲が足りません。
ここで海岸で足を滑らせてしまい、あやうくKissDNをぶつけそうになりましたが、人間こういうときには加速装置が働き、マトリクスのようなスローモーションモードに入って、とっさにカメラを半回転させてかわし、そのまま手をつきます。こわいこわい。。

さて一通り撮って帰ろうとすると、とりあえずバスは遅れるだろうと読んで先ほどの長井漁港まで歩いて行きます。そうです、今日のグルメツアーの目玉、穐人(あきと)水産がちゃんと開いてるのを行きのバスからのチェックでのぼりが出ていて確認したんです。ここは知る人ぞしるマグロ丼で有名な店です。いままでなかなか開いている時にこれなかったんでうれしかったですね。

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ここで特上マグロどん2600円なりを注文します。ここで携帯が復活したので写真を上げます。

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このトロがすばらしくて、上質の口でバターが解けるような食感です。あまり醤油もいらないくらいですね。
そして店を出るととりあえず長井漁港の市場によります。ここはいろいろ安いんですが、ここはおつまみのさきイカがぎっちりつまったパックを300円なりで買います。

arasaki3.jpg

さてここでバスを待ちますが、少しして異変に気が付きます。
バスがこないどころか、対面でも一台も通りません。ここにくるには少し先の終点の荒崎から折り返してくるので、そもそも対面のバスが一台もこないのではこちら側もくる訳がありません。
そこで意を決してR134まで歩くことにしました。R134までたどり着けば別方面からのバスもくるはずです。
やはり少し先でがっちり渋滞してます。ここはハイキング気分で歩きます。歩いているといろいろ発見があるもので、こんなところに神社があったのか、とかはじめはおもしろいんですが、だんだん疲れて来ます。
しかしようやくR134にたどり着くと、、こちらもバスがいっこうに来ません。荒崎以外の他の方面でもバスが渋滞に捕まっているようです。さすがGW。
ここでしばし休憩した後、三崎口まで歩くことを決意します。
一昨年に百里にサンダーバーズを見にいった時の悪夢が頭をよぎります。
さすがにこれは大変で、結局荒崎から約一時間半かけて三崎口まで歩きました。疲れた。。1DsMkIIとフル装備を背負っていたらどうなったことやら。

ここでふたたび腹が減ったので(笑)京急を横浜で降りてお茶漬けの「さらり」にはいります。ここで茶づけの具が少しづつ3品あるアラカルト950円と京漬物290円を頼みます。鯛茶づけやカツオ茶づけもあります。
ここの「さらり」はさまざまなお茶だけではなく、京風や塩味などさまざまなごはんにかけるだしを選ぶことができます。これがけっこういけます。
実は私はけっこうお茶漬けも好きなんですが、ここのほかでは門前仲町と北鎌倉に京のぶぶつけで有名な店の支店がありますが、そこでお茶づけも食すことができます。
また変わり種ではトンカツ茶づけの新宿の鈴屋とか、正当派の天茶ではなんといっても何回か書いた立川の岡本なんかがあります。
この辺もいつかまとめて見たいものです。

というわけで山有り谷ありの一日でした。。
posted by ささき at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ○ 撮影日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする