昨日の続報ですが、コダックのフィルム部門は消えたけどフィルムの取り扱いは続けるそうです。
http://slashdot.jp/story/12/01/11/172224/
2012年01月12日
2012年01月11日
コダックフィルム部門消滅
ひとつの歴史が終わりました。
> 米コダック、フィルム部門が消滅 組織改革を発表 http://t.co/9ZtsxhfC
まだ冷蔵庫の中にPKMとかPKRがちょっと入ってますけどね。いつかここぞと言うときに撮ろうと思って。このまま冷蔵庫の中でフィルムという記録メディアがあったという記憶と共に凍ったままになるでしょう。
フィルムの前のカメラの記録メディアは乾板だったわけですが、乾板とフィルムって確か数十年は並存してたと思いました。乾板も平面性が高いという画質的な利点があったわけです。それもやがてフィルムの利便性に取って変わられました。こうして歴史はまた繰り返されます。