2012年04月08日

今年の桜とFlashAir

いよいよ待望の桜の季節となり、Pentax Qで軽やかに撮りに行きました。こうして桜が咲くと終わらない冬はない、という気持ちにさせてくれます。

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Pentax Q, 02 Standard Zoom

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Pentax Q, 01 Standard Prime

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Pentax Q, 03 Fish-Eye

今回の秘密兵器はFlashAirです。これはWiFi機能を持ったSDカードです。そう書くとなんとなくEye-Fiの二番煎じ的ですが、その実は異なります。
東芝 FlashAirのページ
http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/

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少し前のEye-FiではルーターがないとWiFiのネットワークが形成できないので、カメラとスマートフォンだけでは転送ができないのでポケットルーターのようなものが必要でした。しかし最近のEye-FiのダイレクトモードではSDカード自体が中継機能を持つので、ポケットルーターを持ち歩かなくてもカメラとスマートフォンだけでダイレクトにやりとりができます。

ただしEye-Fiのダイレクトモードではカメラからスマートフォン側のEye-Fiアプリに同期して送らなければ中身を確認できません。つまりいったんすべてスマートフォン側に送るので高画素でたくさん撮ると転送に時間がかかります。また、カメラがEye-Fiに対応していないとこの転送中にオートシャットオフされてしまい、Eye-Fi自体の電源が切れるという事態になってしまいます。(Eye-Fi対応のカメラでは転送中には自動電源オフは効かなくなります)
FlashAirの方式はSDカード内にWebサーバーがあるので、スマートフォンから能動的に閲覧をしに行って、必要なものだけスマートフォンに取り込むことができます。そのため、いま良いのが取れたのですぐにTweetしたいというときに便利です。実際今日もそうやって使いました。

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iPhoneからFlashAirのネットワークがWiFi接続一覧のなかに見えるのでパスワードで接続すると、ブラウザーからこういう風にサムネイルが一覧でホームページを閲覧してるように見えます。縮小画像をタップすればホームページと同じで元画像が開くので取り込みはそれを保存するだけです。
いまPentax QではRaw Jpeg同時記録にしてるのでjpegのみサムネイルが表示されてます。

一枚ずつダウンロードのは便利だけど逆に一括ダウンロードが出来ない、またスマートフォンからの削除もできないという難はあります。ただ取り込みに関しては家でPCでやるのであまり問題にはなりません。
FlashAirを使うときの注意ですが、カメラの機能でカードを初期化しないでください。これをやると中のソフトウエアが壊れてしまいます。初期化はPCからやります。

カメラだけではなく、たとえばノートパソコンにFlashAirを装着してFlashAirにデータを転送するとスマートフォンへの共有なんかもできるようです。(つまり電源さえ供給されればよい)
面白い使い方ができそうですね。
posted by ささき at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | __→ PENTAX Q | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする