2012年08月20日

DP2 Merrillで撮るF-22 ラプター

米空軍横田基地の基地祭にいってきました。目当ては今回公開された最新鋭機F-22"ラプター"をDP2 Merrillで撮るためです。最新鋭といっても、あまりの価格高騰のためすでに生産は終了し、米国以外での採用の見込みもない孤高の存在となっています。

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ラプターの特徴はレーダーに映りにくいステルス性、アフターバーナーなしでの超音速巡航(スーパークルーズ)、推力変更ノズルによるSTOL・高機動性能などがあります。ただこうした特徴を知らずに一目見ただけで、いままで最高と思っていたF-15やF-18などに比べても、まったく一世代異なったものということがわかります。ステルス性向上のために滑らかにされた表面の質感やスタイリングのカーブはかなり独特な存在感を放っていますね。
さて、フォビオン4600万画素のDP2 Merillはどこまでそれに迫れたでしょうか。

DP2 Merillの金属の再現力に関しては下の大型輸送機C-17で撮ってみたエンジンと開いたカウルの質感再現性も息をのむほどです。

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横田基地では飛行展示があまり行われないのですが、地上展示は充実しています。また航空自衛隊(JASDF)からも展示機が参加しています。私みたいに飛行機好きには広大なエプロンがテーマパークのように見えますね。

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F-18、F-2(JASDF)、A-10

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RF-4(JASDF)、A-10

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F-15、E-767(JASDF)

下は横田基地内飛行クラブのセスナ172です。ペイントが面白いアクセントです。ちなみに登録ナンバーはN(アメリカ)のままでした。ただNナンバーでも特に制限なく飛ぶことができるということです。横田では基地内に飛行クラブがあるのがちょっとうらやましく思います。

私もアメリカにいたころは知り合いが172を持っていてよく乗せてもらっていました。飛行機は対地速度と対気速度というのがあるんですが、セスナあたりは向かい風で飛ぶときは対地速度でいうと下のハイウエイを走っている車とあまり変わらないんじゃないかという時もあります。でも目を起こして手が届きそうな雲と輝く水平線を見るとき、空を飛ぶっていうのは格別な魅力のあることだなと思います。

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米軍基地祭の楽しみは文字通り直輸入のアメリカ飯が食べられるところです。下のステーキは$12(1200円)でした。ただアメリカ飯はやはり横須賀がよいですね。ギャートルズの肉みたいなのが食べられます。また横田の場合はここで満腹になるより、帰りに立川で陳マーボを食べるおなかの余裕も残しておきたいところ 笑。
(以下写真はiPhone)

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2012年08月09日

DP2 Merrillと横浜山手 (2)

また横浜山手の洋館でDP2 Merrillでの写真を撮ってきました。
現像してて感心するくらいの写りの良さですが、特にテーブルの上の花とか微妙な諧調再現性が際立っています。

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前の清里の画像で感心したのはメリーゴーランドの馬の表面の立体感なのですが、フォビオンセンサーの良さって前は「とにかくシャープに映ること」と思っていました。しかし、DP2 Merrillで撮っていて感心するのはむしろエッジのシャープさというよりは、諧調性とかグラデーションを豊かに再現できるということです。それが絵に厚みを与えていて独特の上質感を感じさせます。

こちらのGanrefのテストでもありますが、分光テストを見るとやはりフォビオンはベイヤータイプに比べて中間色の再現が得意なようですね。
http://ganref.jp/items/camera/sigma/2024
むしろセンサーとしての特性の良さはこうしたグラデーションの再現というところにあるのかもしれません。
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2012年08月04日

DP2 Merrillと清里の休日

ふたたび清里高原に行ってきました。
前回のように乗馬の遠乗り(外乗)をするためです。今回はGoPro Hero2のチェストハーネス(胸に固定)を試す予定だったのですが、ボディプロテクターとの相性がいまひとつだったので騎乗中の写真・動画はやめておきました。

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その代りSigma DP2 Merrillを夏の高原に持ち込んでたっぷりと撮ってきました。
まず萌え木の村の散策路で撮ったものです。さすがDP2M、森の中のメリーゴーランドの質感などはちょっとすごい描写力ですね。

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こちらは牧場の風景です。

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清里の近くには野辺山の電波天文台があり、その巨大アンテナがなかなかフォビオンセンサー向けかと撮ってきました。こちらにホームページがあります。
http://www.nro.nao.ac.jp/
ここは標高約1500mの高地で野辺山駅はJR最大標高の駅としても知られていますね。秩父山系と八ヶ岳に囲まれて都市の電波が届きにくく、電波観測に向いているとのこと。実際敷地に入るときは携帯の電源もオフにしなければなりません。

こちらは「ミリ波干渉計」と呼ばれるもので、6基のアンテナをレールを使用して最適配置にして統合して計測するというものです。

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この左の方は野辺山の顔という「45m電波望遠鏡」で世界有数の観測機でブラックホールの発見などにも貢献したということ。右の小さなアンテナ群は「電波へリオグラフ」という観測機で太陽専門の観測機で64基を使って構成されているということ。常に太陽方向を向いています。

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清里の近くにはいくつかの滝があり、一番有名な「吐竜の滝(どりゅうのたき)」に行ってDP2 Merrillのネイチャーフォトらしい絵を撮ってきました。

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車にはジッツオの三脚を常備してるのでDP2 Merrillに三脚つけて二秒シャッター使って撮りました。しかしNDフィルターがないとF16までいってもあまりシャッター速度遅くできないですね。ここではDP2Mの描写見る意味もあるので、あまり絞らずにF5.6程度で撮りました。(あまり絞りすぎると回析の影響で画質が落ちます)

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今回は一日でいろいろ撮りましたが、電池二本でやはりセーブして一日ぎりぎりと言うところです。やはりもう一本は予備電池が欲しいですね。調子に乗って最後の電池を絞って萌え木の村のロックのダブルファイアードッグカレーを撮ってみました。

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ちなみにロックは地ビールでも有名で左のものはコンテストで優勝したというデュンケルビールです。また清里では屋外でやるバレエ公演、フィールドバレエと言うのを夏のイベントとして行います。朝散歩してたらその準備をしてました(右の写真)。私が行ったときは先週だったのでまだ用意をしていました。フィールドバレエは8/16まで行っているそうですので、休みの人はぜひどうぞ。こちらにフィールドバレエのページがあります。
http://www.moeginomura.co.jp/FB/

(以下の写真はiPhone4S)
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清里はエアコン不要なくらい夜涼しく、清流も冷たいくらいでしたので避暑には最適です。

ところで、私が行ったのは先週だったんですが、今日Nexus 7でGoogle Nowを見てみたら「清里まで2時間半」というナビルート案内カードが出ていました。Google NowはAndroid 4.1で導入された推測型のアシスタントですが、「この人は週末になると車で清里に行く」と私の行動を推測したんでしょう。なかなか賢いことです。ただ今度は毎週はいかないということを学習してもらわねばなりません。学習が進むと能動的に推測していくタイプのアシスタントの方が言葉で命令するSiriよりももしかすると使い物になるかもしれませんね。
posted by ささき at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | __→ Sigma DP1・DP2・DP3 Merrill | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする