2012年09月30日

DP1 Merrillと竹庭の午後

週末はDP1 Merrillを持って鎌倉の竹庭の寺、報国寺に行ってきました。

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(iPhone5)

ここは私も良く来るところでDP2 Merrillでも撮っていますが、より広角に向いているというということと、ここは日が長くなってからの方が影が伸びて美しいという点でDP1 Merrillでも撮りました。
光と影と細かくちりばめられた葉の一枚一枚が構成する静謐な世界をお楽しみください。


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2012年09月26日

DP1 Merrillと清里の休日

清里でシグマDP1 Merrillで少し撮ってきました。DP2 Merrillは標準というべき45mm換算くらいですが、DP1 Merrillは約28mm換算の広角レンズとなります。基本的なDP2との差はそのくらいで、機能的な差はDP2のファームアップをすれば違いはほぼなくなります。

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こちらは前回も撮ったんですが野辺山の国立電波天文台です。以下写真はシグマDP1 Merrillです。

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(パノラマはiPhone)

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こちらは牧場の風景です。

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馬に砂がついているのはごろっと転がっていたからです。

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こちらは清里周辺の森の中の遊歩道で撮ったものです。

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こちらは下記のフォトミュージアム近辺です。フォトミュージアムを見た後、霧にけぶる風景を見て思わず車を止めて撮ってしまいました。感化されてしまいましたね。

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今回の目的も基本的には乗馬の外乗り(遠乗り)をすることですが、2泊して少し前から行きました。はじめは清里っていうと単に牧場へ行って乗馬して帰るというパターンだったんですが、だんだんこの場所の空気感というか魅力に気が付いてきて、ついでに少し滞在するようになりました。
以下の写真はiPhone4Sです。こちらは清泉寮近辺の清里らしい風景です。

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日曜はあいにくの雨だったので美術館巡りをしてみました。清里には清泉寮、萌え木の村っていう前に紹介した有名エリアのほかに駅から延びる牧場通りという一角があってそこにペンションやレストラン、こうした美術館が点在しています。

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こちらは清里フォトミュージアム (K*MoPa)です。ここは少し駅から遠く徒歩では厳しいと思いますが、原生林のようなうっそうとした森のエリアを抜けると意外と大きな美術館が突然出現します。

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企画展は20世紀初頭のフラッシュを駆使した撮影で、リンゴを銃で撃ち抜く瞬間のような写真です。
http://www.kmopa.com/flash/flash.html
フラッシュ装置を開発した博士が撮ってるんですが、単に学術記録的なものではなく4x5のスピードグラフィック(当時のプレス用カメラ)で撮って、ゼラチンシルバープリントなど高度なプリント技法を駆使して素晴らしく美しくプリントされた写真は実際に見ると芸術といってよい出来になっています。

下の清里現代美術館は小さいんですが、中にたくさん展示が詰まっています。

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ここは駅から徒歩でも来れると思います。美術館には変な言い方かもしれませんが、アットホームというのか好きな人がやってるという感じで、こうした分野に詳しい人は学芸員さんと楽しく話しながらみていけると思います。
ここは企画展がなくてすべて常設展示というところも変わっています。私的に目を引いたのはジョンケージを音楽家だけでなく、芸術家として総合的にとらえた展示で、彼の音楽をヘッドフォンで試聴することもできればBGMとしても使え、また音符を図形的に描いた図形楽譜など見てもわかりませんが、面白い展示がなされています。
東京で美術館に行くと中で刺激的なものを見て感化されても一歩外に出るとうるさい雑踏と雑然としたビルに現実に引き戻されますが、ここ清里では外に出ても非現実的な静けさと緑濃い木々に囲まれて心地よく余韻を楽しめることができるという気がします。

こちら泊ったロビンというレストラン兼ペンションで夜に突然とアフリカン・パーカッション(ジェンベというそうです)の演奏が始まったところ。前にもギターのライブをやったのを見ました。

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特にライブとか書いてあるわけではないんですが、人が集まるとちょっと一曲披露するという流れです。清里というと音楽のイメージはないんですが、清里を好いた人が集まって、自然と仲間を作ってバンドを組んで、という感じのようです。この土地にはそういう魅力があるのでしょうね。

今回は日曜の昼に親子丼で有名な中村農場直売店で焼き鳥セットを食していたところ、まわりの人がけっこうラーメンを注文してるのでちょっと気になって次の日にまた行って今度はラーメンを頼みました。ここはホームページのとおりに鶏と親子丼がメインなのですが、さすがスープがとても旨みが凝縮されておいしかったですね。

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右はただの卵かけご飯ですが、黄身の色が違いますね!自然のおいしさに感謝です。

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2012年09月19日

寒川神社の流鏑馬 (武田流)

本日は寒川神社で武田流の流鏑馬の写真を撮りに行ってきました。
朝から降る雨は止んでくれたんですが、午後から晴れるという予報は当たらずかなり暗い中で露出には厳しい撮影となりました。カメラはEOS-1D Mk3とEF70-200/2.8 IS、EF16-35/2.8を使用しています。全体的にISO3200とかなり高感度で撮って、あとでノイズ除去ソフト(NeatImage)できれいにしています。

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寒川神社の裏手に特設馬場があり、馬場には3つの的があります。私がいた場所は一の的の近くです。射手(いて)の走り出す瞬間もよく見えました。

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頭の上に鬼の面がついているときは神事であるということを表しています。射手の気迫のこもった顔を見ているといかなる悪鬼も逃げていくことでしょう。

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望遠のアップではテレコンバーターも併用しています。合算して500mmくらいの焦点距離で撮っている計算です。さすがにこのくらいのアップになるとかなり難しいですね。。

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流し撮りは16-35広角ズームを使って1/80秒くらいで撮っています。このときピントはオートフォーカスを使わないで固定で撮っています。

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以前この流し撮りの写真にフォトショップで画像合成したんですか?と質問されたことがあるんですが違います。もちろん普通に撮った写真です。
このように背景が流れても射手がきれいに止まって見えるのは射手の上体がぶれていないからです。カメラマンが流し撮りをがんばっても被写体が動いてはぶれてしまいます。武田流ではたちすかしという体を浮かして騎乗する方法で上体がぶれないということです。乗り手の技術あってこそ撮れる写真と言えますね。

武田流の流鏑馬のホームページはこちらです。なお撮影するときはフラッシュは厳禁です。馬は驚きやすい動物です。
http://www.yabusame.or.jp/

上のような流鏑馬のお話しは流麗な場内アナウンスで晋道さんというプロのFMアナウンサーの方が務めてくれています。こちらに晋道さんのブログがあって、私も流鏑馬の情報をいただいたりしています。
湘南こはる日和 http://shinpm.exblog.jp/
本日ごあいさつできたのですが、そうしたら当ブログを見ていただいたという神社の方から流鏑馬絵柄の絵馬をいただきました!ありがたいことです。次はもっと良い写真を撮らねばなりませんね。流鏑馬は私が撮ってるテーマの中でも難易度はものすごく高いんですがそれだけに挑戦し甲斐のあるテーマだと言えますね。
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2012年09月16日

祈りの光、DP1 Merrillと東京ジャーミイ(モスク)

DP1 Merrillの真価を発揮するための場所を求めて久々に東京ジャーミイに行ってきました。

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ここは東京にある本格的なイスラムのモスクです。トルコ共和国が主となって建てられましたが、さまざまな国の人が礼拝にきます。

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DP2 Merrillの時もちらっと来ようかと思ったんですが、広角向きなのでDP1 Merrillのために残しておきました。前にヤシコン使ってた時にはオフ会に訪れたりもしたことがありますが最近はあまり来ていませんでした。

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上左の写真で中央のベールのゲートのようなものがミフラーブというメッカの方角を示すもので、そちらを向いて礼拝します。
よくイスタンブールのアヤソフィアがモスクとしては写真に登場しますが、白亜でモダンな東京ジャーミイも素晴らしいところで、ちょっとした異文化体験をさせてくれます。

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ここは代々木上原の駅からすぐで小田急線から見えるのですが、毎日数十万の人がみていても訪れる人はわずかでしょう。
一般の人(つまり普通の日本人)が礼拝堂まで見学して写真を撮っても構わないのですが、まず入り口で断って写真撮ると言った方が良いでしょう。5人以上のグループは事前に申請が必要です。礼拝堂は土足禁止ですので靴を脱いで入ります。
またご存知の人も多いと思いますが、女性は礼拝堂に入る際に髪にスカーフを巻く必要があります。そのため女性はスカーフを持参ください。忘れた場合は礼拝堂の入り口に見学者用のスカーフが用意されていますのでそれを借りることもできます。
また礼拝時は撮影禁止で、礼拝してる人に話しかけるのも禁止です。ホームページに礼拝時間が書いてますのでこの時間は注意ください。私は外に出ていましたが、外にいると中からコーランの詠唱が聞こえてきて東京にいながら異文化気分に浸ることができます。

こちら東京ジャーミイのホームページです。
http://www.tokyocamii.org/publicViews/home/lang:jp/
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2012年09月15日

DP1 Merrill到着 !

DP2 Merrillの広角28mm版であるDP1 Merrillが到着しました!
さっさく試し撮りをしてきましたのでアップします。なお本体写真はほとんどDP2 Merrillと同じなので省略します(笑)
以下の写真は開放F2.8でISO100です。手すりなどにおいて固定し、2秒シャッターを使用しています。
DP2 Merrill同様に繊細で質感豊かな素晴らしい描写です。

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画角の比較としてDP2 Merrrillの同じところで撮った写真もご覧ください。DP2MよりもDP1の方が広く撮れているのがわかると思います。
http://blog17gray.seesaa.net/article/280414357.html

こちらは通路の写真です。こうしたダイナミックなパースが広角の魅力ですね。こちらも開放ですが、もう少し絞ったほうが均質な絵になったかもしれません。

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広角レンズは広いところを撮るというよりも、遠近感を誇張するレンズと覚えた方が良いでしょう。そうすると使いこなしも面白くなってきます。
SONYからRX1というフルサイズのコンパクトデジタルという面白いコンセプトのカメラが登場しましたが、これもフルサイズコンパクトという前にまず自然なパースの取れる35mmレンズ固定搭載のコンパクトカメラ(あたかも旧コニカ・ヘキサーのような)としてみる必要があると思います。
この分野もますます面白くなってきました。


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2012年09月02日

DP2 Merrillと江戸東京たてもの園

横浜山手に続いてSigma DP2 Merrillで室内を撮ってみようと、江戸東京たてもの園に行ってきました。
ホームページはこちらです。
http://www.tatemonoen.jp/
「江戸東京たてもの園」は東京の古今の代表的な家屋や建築物が移築されて保存してあるところです。名に「江戸」がついているのは江戸東京博物館の姉妹館だからであって、所蔵してある建物は昭和初期など近代のものが中心です。

ここでは室内に差し込む光にポイントを当てて撮ってみました。ピアノなんかは特にDP2 Merrillの質感再現力の高さが際立っています。


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このたてもの園の虫のキャラクターは宮崎駿氏のデザインなのですが、たてもの園は「千と千尋の神隠し」の一部イメージのモデルとなったことでも有名です。例えば上の風呂はあの千と千尋の神隠しに出てくる湯屋のモデルとなった建物の内部です。
posted by ささき at 22:40| Comment(2) | TrackBack(0) | __→ Sigma DP1・DP2・DP3 Merrill | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする