一の的の近くに陣取りましたが、寒川は馬場が少し短いせいもあるか馬の走り出しから近すぎてあせってしまいました。

EOS-1DsMkII, EF70-200/2.8L IS
タイミングが早すぎて射手に合わせるのが大変でしたが、なんとかあわられるようになるとなかなか会心の当たりが来てました。これだけきちっと撮れるとなかなかうれしいですね。


EOS-1DsMkII, EF70-200/2.8L IS
天気がいまひとつだったのと的の背後が逆光になるので、またまた露出に苦しんでしまいました。


EOS-1DsMkII, EF16-35/2.8L
使っていたらどうもポートレートのシャッターが落ちにくいのに気が付きました。押し込めば問題なく落ちますが、買ったころは軽く触れてもシャッターが落ちるのでそれにあわせて少し斜めに軽く触れていたことに気が付きました。それに慣れていたわけです。はじめのころはそんなので切れていたんですよね。
そういえばこの1DsMKIIももう5年くらい使っています。デジタルは短命とは言いますが、まだまだ買い換える気になれません。1DsMkIIは画質が上品に美しく、AFの食いつきもよく、この5年で静物も動き物もよく撮れました。そういう意味ではデジタル時代でもよいものはやはり良いですね。来月の遠征撮影もあるのでそれまでにいろいろと直しておきたいと思います。