2012年07月12日

DP2 Merrill 到着!

予約していたDP2 Merrillが到着しましたのでさっそく取りに行ってきました。
IMG_9987_filtered.jpg

DP2 Merrillはフォビオンの生みの親の名前を冠したMerrillシリーズのコンパクトモデルです。
4600万画素のセンサーですが、フォビオンは3層で色を作り出しますので実質的な解像力はその1/3の約1500万画素となります。カラーフィルターが不要なため、ローパスフィルターもデモザイク画像処理も不要ですから、まさにピュアな解像力を得られます。
このMerrillと呼ばれる新世代センサーはここでも書いてきたDP2などの従来センサーの3倍の解像力を持つものです。SD1 Merrillという一眼レフもありますが、このクラスになってくるとレンズの解像力がセンサーに対してのボトルネックとなってしまうため、振動するミラーがなく一眼レフのマウントにしばられない専用レンズを持つDP2 Merrillはまさにこの新世代センサーを生かすことのできるカメラと言えます。
DP2は30mmレンズですが、35mm換算で45mmとなるため、単焦点標準レンズを装着したコンパクトカメラとしても価値があります。

こちらにDP2 Merrillのスペシャルサイトがあります。
http://sigma-dp.com/DP2Merrill/jp/

IMG_9995_filtered.jpg   IMG_9996_filtered.jpg   IMG_9999_filtered.jpg

上の写真ではアクリュのストラップを付けています。
DP2よりは一回り大きくなりましたが、それほどの違和感はなく、かえって手の中でカメラとしての存在感をしっかりと感じることができます。沈胴ではなく固定式のレンズはMF用のフォーカスリングを装備しています。

DP2M用のSDカードとして帰りがけにSanDiskのエクストリームプロの32GB(90MB/s, 633倍速)を買い込んで入っていた残存電池でテスト撮影をしてきました。下の写真です。RAWから現像して縮小して少しレタッチしています。(撮影時はISO100で2秒シャッターで壁面を使って固定しています)

SD005.jpg

これどうですか、いままで見たことのない驚異的な画質の高さです。解像力の高さは予期していたことですが、このトーン・諧調再現の高さが重厚感を作り上げています。まさに恐るべきセンサー、恐るべきレンズです。これが「コンパクトカメラ」から撮った写真です。

この設定(画質HighでRAW+JPG保存、計55MB/一カット)でラフに測って保存に約12秒でした。DP2Mは7枚のバッファを持っているので連続撮影が可能です。

こちらは上記画像を等倍で切り出したものです。シャープネスはかけていません。等倍でこの解像力というのは恐ろしくなりますね。看板の文字ももう少しで読めそうです。
pic100.jpg

さて、これでまた写真を撮るのが面白くなってきました。


posted by ささき at 00:50 | TrackBack(0) | __→ Sigma DP1・DP2・DP3 Merrill | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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