2013年08月21日

フィルムカメラをデジタル化するアダプター

10年ほど前、デジタルカメラの黎明期にEFS-1というパトローネ+フィルムストリップ形状のCCDセンサーを擁した、フィルムカメラを手軽にデジタル化するというアダプターがありました。
下記リンクにこのEFS-1に関しての興味深い記事があります。
http://www.f-stopeight.com/converting-film-cameras-to-digital-efs-1-the-technology-that-almost-was/
サンプル画像を見ると当時としては悪くないですね。EFS-1はクロップ(倍率)は2.58倍で130万画素のセンサーを搭載していました。

筆者はクラウドファンディングでこういう製品があったらいいのに、と書いてますが実際になんとEFS-1に似たデジタルアダプターがクラウドファンディングのindiegogoに登場してます!
プロトタイプは1/2.5センサーですが、面白いことに成功投資によってセンサーサイズが上がります。
http://www.indiegogo.com/projects/digipod
2000人投資だと1インチサイズ、5000投資だとフォーサーズまで上がるそう。投資メリットは特別カラーのモデルで額は199フラン(UKの人です)。またISO感度などの設定はカメラにいれる前にしておきます。

EFS-1が失敗した理由ってさきのブログによると技術的な問題、特許問題、また運営流通の問題もあったようです。indigogoみたいにクラウドファンディングだと同じ轍を踏みそうで怖いところもありますね。
やはりちゃんとしたメーカーにやって欲しいところです。それこそSONYあたりがこういうの作って欲しいですね。まあSONYに関してはフィルムカメラ資産がミノルタのわずかなものしかないのでフィルムカメラ復活の情熱はわきにくいと思いますが、キヤノン・ニコンは作るわけないし、オリンパスリコーあたりはどうかと思います。あとライカとか。ライカはRでDMRっていうデジタルバックを作ってますからね。M向けにもこういうデジタル化アダプター作って欲しいですね。
posted by ささき at 21:34 | TrackBack(0) | ○ カメラ・レンズなど | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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