10年ほど前、デジタルカメラの黎明期にEFS-1というパトローネ+フィルムストリップ形状のCCDセンサーを擁した、フィルムカメラを手軽にデジタル化するというアダプターがありました。
下記リンクにこのEFS-1に関しての興味深い記事があります。
http://www.f-stopeight.com/converting-film-cameras-to-digital-efs-1-the-technology-that-almost-was/
サンプル画像を見ると当時としては悪くないですね。EFS-1はクロップ(倍率)は2.58倍で130万画素のセンサーを搭載していました。
筆者はクラウドファンディングでこういう製品があったらいいのに、と書いてますが実際になんとEFS-1に似たデジタルアダプターがクラウドファンディングのindiegogoに登場してます!
プロトタイプは1/2.5センサーですが、面白いことに成功投資によってセンサーサイズが上がります。
http://www.indiegogo.com/projects/digipod
2000人投資だと1インチサイズ、5000投資だとフォーサーズまで上がるそう。投資メリットは特別カラーのモデルで額は199フラン(UKの人です)。またISO感度などの設定はカメラにいれる前にしておきます。
EFS-1が失敗した理由ってさきのブログによると技術的な問題、特許問題、また運営流通の問題もあったようです。indigogoみたいにクラウドファンディングだと同じ轍を踏みそうで怖いところもありますね。
やはりちゃんとしたメーカーにやって欲しいところです。それこそSONYあたりがこういうの作って欲しいですね。まあSONYに関してはフィルムカメラ資産がミノルタのわずかなものしかないのでフィルムカメラ復活の情熱はわきにくいと思いますが、キヤノン・ニコンは作るわけないし、オリンパスリコーあたりはどうかと思います。あとライカとか。ライカはRでDMRっていうデジタルバックを作ってますからね。M向けにもこういうデジタル化アダプター作って欲しいですね。
2013年08月21日
2013年07月17日
Magic LanternのCanon 5D3改造ファーム (dual ISO)
キヤノンのカメラのRAWビデオ出力などの改造ファームで知られるMagic Lanternが5D Mk3と7D用にダイナミックレンジを3段広げる画期的なファームを発表しています。
これは基本的には2枚の画像の合成を使用するようで、HDRに近いと思いますが、このファームで画期的なのは一回の露光でこれができるということです。そのため、被写体プレなどはないので高速の被写体でもOKです。
これはdual ISOと呼ばれ、ISO100とISO1600の二通りの画像を2ラインおきのインターレーススキャンで読みだすようにしているようです。そのため解像度は半分になるよう。なぜ2ラインかと言うとRG/GBのベイヤーパターンを保持するためです。これにはISO1600は増感の扱いになるため2通りの設定を同時に使うには、ISOアンプが二個ある5D Mk3と7Dだけなので二機種だけの対応となるようです。
なかなか興味深く、ファームの変更でここまでできるという点が面白いですね。
これは基本的には2枚の画像の合成を使用するようで、HDRに近いと思いますが、このファームで画期的なのは一回の露光でこれができるということです。そのため、被写体プレなどはないので高速の被写体でもOKです。
これはdual ISOと呼ばれ、ISO100とISO1600の二通りの画像を2ラインおきのインターレーススキャンで読みだすようにしているようです。そのため解像度は半分になるよう。なぜ2ラインかと言うとRG/GBのベイヤーパターンを保持するためです。これにはISO1600は増感の扱いになるため2通りの設定を同時に使うには、ISOアンプが二個ある5D Mk3と7Dだけなので二機種だけの対応となるようです。
なかなか興味深く、ファームの変更でここまでできるという点が面白いですね。
2013年07月01日
Carl ZeissがZEISSにブランド変更
カールツァイスがブランド名をCarl ZeissからZEISSに変更します。ZEISSの方がすべての国で通りが良いですし、Carl Zeissよりも明快にブランドを浸透できるとのこと。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=4150
またツァイスの製品群(マイクロスコープなど)ではむしろZEISS銘が多いのでそれに合わせたというのもあるようです。カメラレンズの場合は歴史が長いので、むしろ例外的であったようです。ブランドの東西分裂などがありましたね。
2011-2012にかけてブランドの再定義などを社内で行ったようですので、新ネーミングのtouitもその時の産物でしょう。
レンズの正面からも見た銘版にもZEISSと打たれます。これはtouitから適用されるようで、現行のCarl zeiss銘のtouitは希少価値が出るのではないかということです。
カールツァイスは創業者の名前ですが、ツァイス財団にとって重要な人物はむしろエルンストアッベですからフルネームにこだわる必要もないですね。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=4150
またツァイスの製品群(マイクロスコープなど)ではむしろZEISS銘が多いのでそれに合わせたというのもあるようです。カメラレンズの場合は歴史が長いので、むしろ例外的であったようです。ブランドの東西分裂などがありましたね。
2011-2012にかけてブランドの再定義などを社内で行ったようですので、新ネーミングのtouitもその時の産物でしょう。
レンズの正面からも見た銘版にもZEISSと打たれます。これはtouitから適用されるようで、現行のCarl zeiss銘のtouitは希少価値が出るのではないかということです。
カールツァイスは創業者の名前ですが、ツァイス財団にとって重要な人物はむしろエルンストアッベですからフルネームにこだわる必要もないですね。
2013年05月01日
カールツァイスの新しいレンズファミリー、"Touit"
カールツァイスのレンズといえばプラナーやゾナーみたいな名前がユニークですが、新たにTouitなる名前ができました。
これはEマウントとかXマウントのようなミラーレス用のレンズファミリーを指すようです。Touit 32/1.8なんかは下記リリースの中でプラナー構成と書いてますが、レンズ名としてはプラナーではなくTouitとなります。
http://lenses.zeiss.com/camera-lenses/carl-zeiss-camera-lenses/camera_lenses/touit/touit1832.html
プラナーというのはレンズの平面性が高いために平面という意味から派生しています。このTouitという名前の由来は下記のカールツァイスブログに書いてありますが、ラテン語の鳥の名前からきているようです。Touitは尾の長いオウムのことのようです。またdo itという英語の発音に近いことも良いとのこと。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=3518
これからはレンズの光学構成ではなく、こうした愛称シリーズで行くようです。ツァイスもライセンスものが多くなり変わったということでしょうか。。
これはEマウントとかXマウントのようなミラーレス用のレンズファミリーを指すようです。Touit 32/1.8なんかは下記リリースの中でプラナー構成と書いてますが、レンズ名としてはプラナーではなくTouitとなります。
http://lenses.zeiss.com/camera-lenses/carl-zeiss-camera-lenses/camera_lenses/touit/touit1832.html
プラナーというのはレンズの平面性が高いために平面という意味から派生しています。このTouitという名前の由来は下記のカールツァイスブログに書いてありますが、ラテン語の鳥の名前からきているようです。Touitは尾の長いオウムのことのようです。またdo itという英語の発音に近いことも良いとのこと。
http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=3518
これからはレンズの光学構成ではなく、こうした愛称シリーズで行くようです。ツァイスもライセンスものが多くなり変わったということでしょうか。。
2012年06月26日
新緑の清里乗馬行とGoPro2カメラモードとLytroデビュー
梅雨の合間をぬって清里に乗馬のために行ってきました。
目的の乗馬の外乗(遠乗り)とは、普段は馬場で行う乗馬を外に出て山野を巡るというものです。いつもは郊外の乗馬クラブで練習しているんですが、これは清里高原まで行って乗ってきます。清里は高地のため多少季節が遅れています。今回は新緑の中を気持ちよく騎乗することができました。
前回GoPro2で騎乗中の様子を少し動画で撮ってみましたが、今回はGoPro2をカメラモードにして使ってみました。カメラモードでは1100万画素の魚眼カメラとして使うことができますので、広い範囲で撮ることができます。意外と画質も良いですね。

手前にある小枝は数秒後に私のヘルメットをかすめることになりますが、馬は乗り手のことまで考えてくれないので自分で注意してないといけません。予期してなかった倒木があったりすると道がない藪の中を迂回して先頭の指導員がばきばきと枝を折りながら進みます。
またこうした山道を行くときは馬にとっては周りがごちそうに囲まれているようなものなので、きっちり乗り手が御してないと草を食い始めます。実のところ騎乗中はなかなか忙しいので安定したときだけちょっと撮ることができます。

馬は道路交通法上は軽車両なので車道では左側によって進みます。下は外乗前に馬場で少し慣熟してから出るところです。馬はとても賢く個性的なので、初めて騎乗する馬は癖やリズムをまずつかまないといけません。

八ヶ岳はちょっと雲に隠れて見えませんでしたが、天気はまずまず。地面も思ったほど濡れてなかったのが幸いでした。新緑も素晴らしいですが、紅葉の時期もこうして林間を抜けていくと気持ちの良いものです。

GoPro2はマウント取り付け前提なので液晶がなく、カメラとしてはノーファインダーで撮りましたが、意外ときちんと馬上から撮ることができました。なおオプションで液晶ディスプレイを付けることができますが、この状態だと防水ハウジングには入りません。
ちなみにGoPro2の動画については前回の清里行のページをご覧ください。GoPro2はアクティブな人のためのデジタルカメラ/ムービーだと言えます。一方でラジコンに付ける人もいるのでホビーストにも使えるし応用範囲も広いものです。GoPro2に興味ある方はこちらからどうぞ。私のはOutdoor Editionです。違いはマウントで、ヘルメットにつけたい人はOutdoor Edition、バイクや車につけたい人はモータースポーツEditionがよいでしょう。
今回の目玉のひとつは「撮ってからピントを変えられる」Lytroライトフィールドカメラです。最近入手したのではじめて使ってみました。

後で詳しく記事で取り上げるつもりですが、画像シェアのテストかたがた(笑)、いくつか写真をアップします。Lytro ライトフィールドカメラではこうしたピントのリフォーカスが可能な写真をLiving Pictureと呼んでいます。Living PictureはJPEGのように自在に配布できるものではなく、このようにネット経由でシェアすることで他の人に見せてあげることができます。またLytroは現在のところMacでないと使えません。
はじめの写真ではどの花でもクリックするとピント位置を変えられます。次の写真では遠近差があるのでライトフィールドカメラの効果が分かりやすいですね。
さて、今回はせっかく清里に来ているので見分を広げようといろいろと観光名所にも行ってみました。
今現在の話で言うと清里って私みたいに乗馬にきたりとか、山登りの拠点とか、トレッキングなどがまずありますが、観光目的というと大きく「キープ農場・清泉寮」エリアと「萌木の村」エリアがあると思います。(かつてのブームの時は私もしりませんが、これに清里駅前周辺があったと思います)
清里スナップはiPhoneでInstagramを使っても撮ってきました。


キープ農場は清里発展に尽くしたアメリカ人ポールラッシュが建てた清泉寮(いまはホテル)とポールラッシュにちなんだ博物館などがあります。ポールラッシュはアメリカンフットボールを日本に紹介した人としても知られているそうです。こんな感じのとても開けたところです。

萌木の村は古株の喫茶店ロックとオルゴール博物館のホール・オブ・ホールズ、そしてメディアにもよく出てくる森の中のメリーゴーランドなどを中心として、雑貨屋さんやいろいろなショップの集落です。
初めてホール・オブ・ホールズで演奏を聞いたんですが、ピアニストの方がオルゴールとピアノ演奏を交えた楽しい解説を日に二回ほどやっていますのでそれがお勧めです。ナポレオンやナチスから逃れてきた歴史的価値の高いオルゴールもさることながら、面白かったのは自動ピアノです。これはフルコンサートの大きな自動ピアノでユダヤの某お金持ちが持ってたものだそうです。それがラフマニノフが自分の演奏を記録したというロールを演奏したんですが、いままできいた自動ピアノとは全然違う演奏家のタッチが分かるような素晴らしいものでした。これを考えるとヤマハのやった仮想グールドはまだ改良の余地がありそうにも思います。

清里グルメではまず有名なものは左の清泉寮ソフトクリームです。これは濃厚で甘かったですね。中はレストラン・ロックのベーコンとファイヤードッグカレー。カレーはそれ程でもないけど、ソーセージとベーコンは絶品でした。またこれらをtwitterでポストしていたら教えてもらったのが中村農場。というわけで急きょ飛んで行きました。そこで食したのが中村農場の地鶏の親子丼。すごく混んでましたが、さすが鶏もいいですが玉子が素晴らしかったですね。

清里というと温泉もいくつかあります。前回「天女の湯」について書きましたが、今回は「甲斐パノラマの湯」という富士山が見えるっていう露天のあるところに行ってきました。しかし、さすがに梅雨空のせいで、富士山見えなかったんですが泉質は悪くなかったですね。天女の湯と似た感じの柔らかい感じです。林間の露天のある天女の湯も良いけど、晴れたときにまたこっちに来てみたいですね。
さて、週末楽しく遊んだのは良いけれども問題はやはり帰りの中央道の渋滞。梅雨だからそれほどでも、というのはやはり甘い話でけっこう大変でした。
私のカーナビは渋滞情報を加味しないものなので、なにかカーナビの刷新を考えていたところ、渋滞回避にはiPhoneのカーナビアプリ Internaviが優れているというのを見つけました。
興味を持って少し調べた見たところ、このiPhoneのInternaviが使っている「フローティングカーデータ」というのはつまり最近IT業界で話題のビッグデータのことのようですね。ビッグデータの応用も身近なところで始まっているようです。InternaviがSiriのような音声コマンド対応になったらとも思いますが、カーナビに関してもこうしたトレンドに柔軟についていけるスマートフォンが優位になってくるのかもしれませんね。
目的の乗馬の外乗(遠乗り)とは、普段は馬場で行う乗馬を外に出て山野を巡るというものです。いつもは郊外の乗馬クラブで練習しているんですが、これは清里高原まで行って乗ってきます。清里は高地のため多少季節が遅れています。今回は新緑の中を気持ちよく騎乗することができました。
前回GoPro2で騎乗中の様子を少し動画で撮ってみましたが、今回はGoPro2をカメラモードにして使ってみました。カメラモードでは1100万画素の魚眼カメラとして使うことができますので、広い範囲で撮ることができます。意外と画質も良いですね。
手前にある小枝は数秒後に私のヘルメットをかすめることになりますが、馬は乗り手のことまで考えてくれないので自分で注意してないといけません。予期してなかった倒木があったりすると道がない藪の中を迂回して先頭の指導員がばきばきと枝を折りながら進みます。
またこうした山道を行くときは馬にとっては周りがごちそうに囲まれているようなものなので、きっちり乗り手が御してないと草を食い始めます。実のところ騎乗中はなかなか忙しいので安定したときだけちょっと撮ることができます。
馬は道路交通法上は軽車両なので車道では左側によって進みます。下は外乗前に馬場で少し慣熟してから出るところです。馬はとても賢く個性的なので、初めて騎乗する馬は癖やリズムをまずつかまないといけません。
八ヶ岳はちょっと雲に隠れて見えませんでしたが、天気はまずまず。地面も思ったほど濡れてなかったのが幸いでした。新緑も素晴らしいですが、紅葉の時期もこうして林間を抜けていくと気持ちの良いものです。
GoPro2はマウント取り付け前提なので液晶がなく、カメラとしてはノーファインダーで撮りましたが、意外ときちんと馬上から撮ることができました。なおオプションで液晶ディスプレイを付けることができますが、この状態だと防水ハウジングには入りません。
ちなみにGoPro2の動画については前回の清里行のページをご覧ください。GoPro2はアクティブな人のためのデジタルカメラ/ムービーだと言えます。一方でラジコンに付ける人もいるのでホビーストにも使えるし応用範囲も広いものです。GoPro2に興味ある方はこちらからどうぞ。私のはOutdoor Editionです。違いはマウントで、ヘルメットにつけたい人はOutdoor Edition、バイクや車につけたい人はモータースポーツEditionがよいでしょう。
今回の目玉のひとつは「撮ってからピントを変えられる」Lytroライトフィールドカメラです。最近入手したのではじめて使ってみました。
後で詳しく記事で取り上げるつもりですが、画像シェアのテストかたがた(笑)、いくつか写真をアップします。Lytro ライトフィールドカメラではこうしたピントのリフォーカスが可能な写真をLiving Pictureと呼んでいます。Living PictureはJPEGのように自在に配布できるものではなく、このようにネット経由でシェアすることで他の人に見せてあげることができます。またLytroは現在のところMacでないと使えません。
はじめの写真ではどの花でもクリックするとピント位置を変えられます。次の写真では遠近差があるのでライトフィールドカメラの効果が分かりやすいですね。
さて、今回はせっかく清里に来ているので見分を広げようといろいろと観光名所にも行ってみました。
今現在の話で言うと清里って私みたいに乗馬にきたりとか、山登りの拠点とか、トレッキングなどがまずありますが、観光目的というと大きく「キープ農場・清泉寮」エリアと「萌木の村」エリアがあると思います。(かつてのブームの時は私もしりませんが、これに清里駅前周辺があったと思います)
清里スナップはiPhoneでInstagramを使っても撮ってきました。
キープ農場は清里発展に尽くしたアメリカ人ポールラッシュが建てた清泉寮(いまはホテル)とポールラッシュにちなんだ博物館などがあります。ポールラッシュはアメリカンフットボールを日本に紹介した人としても知られているそうです。こんな感じのとても開けたところです。
萌木の村は古株の喫茶店ロックとオルゴール博物館のホール・オブ・ホールズ、そしてメディアにもよく出てくる森の中のメリーゴーランドなどを中心として、雑貨屋さんやいろいろなショップの集落です。
初めてホール・オブ・ホールズで演奏を聞いたんですが、ピアニストの方がオルゴールとピアノ演奏を交えた楽しい解説を日に二回ほどやっていますのでそれがお勧めです。ナポレオンやナチスから逃れてきた歴史的価値の高いオルゴールもさることながら、面白かったのは自動ピアノです。これはフルコンサートの大きな自動ピアノでユダヤの某お金持ちが持ってたものだそうです。それがラフマニノフが自分の演奏を記録したというロールを演奏したんですが、いままできいた自動ピアノとは全然違う演奏家のタッチが分かるような素晴らしいものでした。これを考えるとヤマハのやった仮想グールドはまだ改良の余地がありそうにも思います。
清里グルメではまず有名なものは左の清泉寮ソフトクリームです。これは濃厚で甘かったですね。中はレストラン・ロックのベーコンとファイヤードッグカレー。カレーはそれ程でもないけど、ソーセージとベーコンは絶品でした。またこれらをtwitterでポストしていたら教えてもらったのが中村農場。というわけで急きょ飛んで行きました。そこで食したのが中村農場の地鶏の親子丼。すごく混んでましたが、さすが鶏もいいですが玉子が素晴らしかったですね。
清里というと温泉もいくつかあります。前回「天女の湯」について書きましたが、今回は「甲斐パノラマの湯」という富士山が見えるっていう露天のあるところに行ってきました。しかし、さすがに梅雨空のせいで、富士山見えなかったんですが泉質は悪くなかったですね。天女の湯と似た感じの柔らかい感じです。林間の露天のある天女の湯も良いけど、晴れたときにまたこっちに来てみたいですね。
さて、週末楽しく遊んだのは良いけれども問題はやはり帰りの中央道の渋滞。梅雨だからそれほどでも、というのはやはり甘い話でけっこう大変でした。
私のカーナビは渋滞情報を加味しないものなので、なにかカーナビの刷新を考えていたところ、渋滞回避にはiPhoneのカーナビアプリ Internaviが優れているというのを見つけました。
興味を持って少し調べた見たところ、このiPhoneのInternaviが使っている「フローティングカーデータ」というのはつまり最近IT業界で話題のビッグデータのことのようですね。ビッグデータの応用も身近なところで始まっているようです。InternaviがSiriのような音声コマンド対応になったらとも思いますが、カーナビに関してもこうしたトレンドに柔軟についていけるスマートフォンが優位になってくるのかもしれませんね。
2012年05月15日
ライカMモノクローム発表 (+アポズミクロン)
こちらの記事でも書きましたが、かねてよりうわさのあったライカのモノクロ専用機が先週発表され、日本でも発表会が行われたようです。
まずモノクロのデジタルカメラって何、という方には前に書いたこちらの記事を参照ください。
http://blog17gray.seesaa.net/article/110684559.html
モノクロ専用機としてのMライカはM9をベースにしていますが、M9Mという名称ではなくナンバーを排してしばらくはこのままでいくよう。まあこういうカメラもそうそう作るわけではないでしょうからね。Mモノクロームの開発コードネームは"Henri"だそうで、これはもちろんあのブレッソンのファーストネーム(フランス語読みのアンリ)ですね。
ライカMモノクロームのスペルはドイツ式でeのないMonochromとのこと。
モノクロライカは約$8000、当然カラーフィルターはなし、ローパスもなし、赤外線フィルターはあります。こちらライカ公式Mモノクロームのサイトです。
http://en.leica-camera.com/photography/m_system/m_monochrom/
モノクロライカは全面ブラックのストイックなデザインですが、背面液晶は普通のカラー液晶のようです。画竜点睛?ここは少なくともdcs760mみたいにゾーンスケールの露出表示がほしかったところ。
(あとで調べたところインカメラでセピアや冷黒調などカラー処理ができるようです)
こちらのページにモノクロライカのテスト画像があります。まさにクリーンで顕微鏡写真みたいに高精細です。
http://www.l-camera-forum.com/leica-news/2012/05/leica-m-monochrom-review/
こちらはモノクロライカ"Henri"のテストレポートです。中国旅行をベースにして実写例が豊富です。Henriの強みは高感度で8000-10000でもノイズはほぼないということのよう。画像は細かいというより滑らかですね。これがアーチファクトない特徴かもしれません。
http://www.slack.co.uk/slack/Monochrom.html
Mモノクロームのサンプル画像を見ていると、驚くほど細部がち密なのと同時に、とても滑らかですね。実際に高感度でISO8000-10000でもノイズはほぼないということです。
モノクロライカ"Henri"のカラーフィルタがない利点はまず光がカラーフィルタにブロックされないで届くのでセンサー感度が高く、ノイズが少ないという点が大きいようです。あとは各ピクセルをRGBに分割するデモザイク計算がないのでアーチファクト(計算ミスによるノイズ)がないということでしょう。これらの利点って本来フォビオンでも同じはずだけど、DP1や2使っててもシャープとは感じるけど、あまり滑らかとは感じないでむしろ硬めです。フォビオンでは高感度が弱点ということも関係しているでしょう。
そう言う意味ではカラーフィルタがなく光がたっぷり届く感度の高さを含めてやはりこのモノクロライカがカラーフィルタのないことの利点を初めて(dcs760mとかはまあ除いて)見せてくれたというのはありそうです。もちろんMモノクロームではカラーは撮れませんのでフォビオンの利点は残っていますので念のため。
問題点ももちろんあって、露出オーバーしてもどこかのチャンネルに情報が残ってるカラーと異なり、露出オーバーすると情報が完全に飛ぶので注意とあります。先のサイトでは露出が低めに出るとありますが、そのためでしょう。
感度が高いのは利点でもありますが、基本がISO320なので場合によってはNDフィルタが必要になるというのも問題の方にもカウントできるでしょう。またカラーからチャンネルミキサーでモノクロつくるのと違ってオレンジとか黄色の光学的なフィルターワークも必要ではあるかもしれません。
いずれにせよ面白い選択であることはまちがいないですね。
もう一つの注目点は標準レンズの代表ともいえるズミクロン50が大きく改良されてアポ・非球面ズミクロンとなったことです。アポズミクロンは後群フローティングエレメントでMレンズ史上最高性能とのこと。マクロでない50mmレンズでフローティングエレメントって珍しいですね。よくコスト度外視って宣伝文句に使うけど、さすがライカは半端なくやります。50mm F2.0というスペックのレンズにこんなのを出すところはライカならではです。
アポズミクロン50は50mmだけどテレ設計してますね。非球面35mmと似た後ろにパワーが来るタイプです。50mmとしては異例なほど後ろにパワー配置をシフトさせた光学設計なのでかなりコンパクトです。
http://en.leica-camera.com/photography/m_system/lenses/8884.html
テレ設計は望遠の設計のことではなく、光学中心を後ろにずらしてレンズを短くするもので、一眼広角のレトロ設計の逆です。レトロはミラーのためのバックフォーカスの確保のためで、テレはコンパクトにするためです。
まずモノクロのデジタルカメラって何、という方には前に書いたこちらの記事を参照ください。
http://blog17gray.seesaa.net/article/110684559.html
モノクロ専用機としてのMライカはM9をベースにしていますが、M9Mという名称ではなくナンバーを排してしばらくはこのままでいくよう。まあこういうカメラもそうそう作るわけではないでしょうからね。Mモノクロームの開発コードネームは"Henri"だそうで、これはもちろんあのブレッソンのファーストネーム(フランス語読みのアンリ)ですね。
ライカMモノクロームのスペルはドイツ式でeのないMonochromとのこと。
モノクロライカは約$8000、当然カラーフィルターはなし、ローパスもなし、赤外線フィルターはあります。こちらライカ公式Mモノクロームのサイトです。
http://en.leica-camera.com/photography/m_system/m_monochrom/
モノクロライカは全面ブラックのストイックなデザインですが、背面液晶は普通のカラー液晶のようです。画竜点睛?ここは少なくともdcs760mみたいにゾーンスケールの露出表示がほしかったところ。
(あとで調べたところインカメラでセピアや冷黒調などカラー処理ができるようです)
こちらのページにモノクロライカのテスト画像があります。まさにクリーンで顕微鏡写真みたいに高精細です。
http://www.l-camera-forum.com/leica-news/2012/05/leica-m-monochrom-review/
こちらはモノクロライカ"Henri"のテストレポートです。中国旅行をベースにして実写例が豊富です。Henriの強みは高感度で8000-10000でもノイズはほぼないということのよう。画像は細かいというより滑らかですね。これがアーチファクトない特徴かもしれません。
http://www.slack.co.uk/slack/Monochrom.html
Mモノクロームのサンプル画像を見ていると、驚くほど細部がち密なのと同時に、とても滑らかですね。実際に高感度でISO8000-10000でもノイズはほぼないということです。
モノクロライカ"Henri"のカラーフィルタがない利点はまず光がカラーフィルタにブロックされないで届くのでセンサー感度が高く、ノイズが少ないという点が大きいようです。あとは各ピクセルをRGBに分割するデモザイク計算がないのでアーチファクト(計算ミスによるノイズ)がないということでしょう。これらの利点って本来フォビオンでも同じはずだけど、DP1や2使っててもシャープとは感じるけど、あまり滑らかとは感じないでむしろ硬めです。フォビオンでは高感度が弱点ということも関係しているでしょう。
そう言う意味ではカラーフィルタがなく光がたっぷり届く感度の高さを含めてやはりこのモノクロライカがカラーフィルタのないことの利点を初めて(dcs760mとかはまあ除いて)見せてくれたというのはありそうです。もちろんMモノクロームではカラーは撮れませんのでフォビオンの利点は残っていますので念のため。
問題点ももちろんあって、露出オーバーしてもどこかのチャンネルに情報が残ってるカラーと異なり、露出オーバーすると情報が完全に飛ぶので注意とあります。先のサイトでは露出が低めに出るとありますが、そのためでしょう。
感度が高いのは利点でもありますが、基本がISO320なので場合によってはNDフィルタが必要になるというのも問題の方にもカウントできるでしょう。またカラーからチャンネルミキサーでモノクロつくるのと違ってオレンジとか黄色の光学的なフィルターワークも必要ではあるかもしれません。
いずれにせよ面白い選択であることはまちがいないですね。
もう一つの注目点は標準レンズの代表ともいえるズミクロン50が大きく改良されてアポ・非球面ズミクロンとなったことです。アポズミクロンは後群フローティングエレメントでMレンズ史上最高性能とのこと。マクロでない50mmレンズでフローティングエレメントって珍しいですね。よくコスト度外視って宣伝文句に使うけど、さすがライカは半端なくやります。50mm F2.0というスペックのレンズにこんなのを出すところはライカならではです。
アポズミクロン50は50mmだけどテレ設計してますね。非球面35mmと似た後ろにパワーが来るタイプです。50mmとしては異例なほど後ろにパワー配置をシフトさせた光学設計なのでかなりコンパクトです。
http://en.leica-camera.com/photography/m_system/lenses/8884.html
テレ設計は望遠の設計のことではなく、光学中心を後ろにずらしてレンズを短くするもので、一眼広角のレトロ設計の逆です。レトロはミラーのためのバックフォーカスの確保のためで、テレはコンパクトにするためです。
2012年03月15日
ライカからモノクロセンサー搭載カメラの噂
ライカMデジタルの次のバージョンでモノクロセンサー搭載の噂が出てます。 http://t.co/XSNVpvjA
実は以前もライカにモノクロセンサー搭載の噂は出てました。モノクロセンサーならフォビオンみたいな複雑な構造でなくても最高の解像力が得られます。フォビオンみたいに高感度性能は目をつぶってということもありません。
以前書いたモノクロセンサーに関する記事はこちらです。
http://t.co/Ui1aozNx
先の噂の中であげられてるPhaseOneの件も書いてます。数年前に書いた記事ですけどモノクロセンサーに関してはこれからあまり変わってないでしょうね。
モノクロセンサー使ったデジタルカメラってプレス用とか研究用なので、コンシューマー用としてはおそらく初になるでしょう。これでフルサイズならちょっとすごい。本当ならいくら高くても買いたいですね、値段が高くなってもPhaseOneとかDC760mの中古よりは安いでしょう 笑。
実は以前もライカにモノクロセンサー搭載の噂は出てました。モノクロセンサーならフォビオンみたいな複雑な構造でなくても最高の解像力が得られます。フォビオンみたいに高感度性能は目をつぶってということもありません。
以前書いたモノクロセンサーに関する記事はこちらです。
http://t.co/Ui1aozNx
先の噂の中であげられてるPhaseOneの件も書いてます。数年前に書いた記事ですけどモノクロセンサーに関してはこれからあまり変わってないでしょうね。
モノクロセンサー使ったデジタルカメラってプレス用とか研究用なので、コンシューマー用としてはおそらく初になるでしょう。これでフルサイズならちょっとすごい。本当ならいくら高くても買いたいですね、値段が高くなってもPhaseOneとかDC760mの中古よりは安いでしょう 笑。
2012年02月11日
CP+ 2012
CP Plus 2012行ってきました。今年は話題のモデルも多いということで人の入りも多かったように思えますね。以降写真はCANON s95です。

Sigma DP2 Merrill

左DP2x、右DP2 Merrill
まず脇目も振らずシグマに一直線でDP2 merrill見てきました。私も良く使ってるDP2にSD1のセンサーを搭載した最強コンパクト。センサー自体もやや大きくなってレンズも再設計されてるので持った感じ大きく思います。でも旧タイプと並べて見るとさほどではないですね。
レンズは沈胴しません。その代わりにレンズ周りがフォーカスリングになっているようです。良い改良ですね。
また試作機ではありますがメニューなんかもきれいで早いし全体にシェープアップされてる感じ。DP2から販売しそう。DP2 Merrill用のレンズがミラーレス流用されてるのでその辺も関係してるんでしょうね。
SD1のMerrillとの違いはロゴだけだそうです。これはレンズシステムごと買わないといけないので保留。

PENTAX Q
今回からはペンタックスとリコーがならぶブースとなります。まあこうして見るとベクトルが似てると言えなくはないです。Pentax Qでは待ち望んだQの望遠ズームとボディキャップとして使えるレンズ。望遠ズームは聞いたけどスペック不明でした。ボディレンズはピンホールではなくレンズははまってるとのこと。

Pentax K-01
K-01はマークニューソンデザインのデザイナーもの。ファインダーがありそうなデザインですが、ファインダーはなく液晶のみです。そのためコンパクトデジカメ風に両手で持って撮りますが、ミラーレスって言ってもKマウントで普通に厚みがあるのでちょっと違和感があります。実際に持って見るとブロックか箱持ってるみたい。それと少し重いかも。
ただ薄さで勝負するとソニーやパナみたいな家電メーカーに負けるので、カメラっぽくマウント資産で勝負というのはわからなくもないです。
このギネスに乗るような薄いパンケーキレンズは従来のKマウントカメラでも使えるそうで、後玉は当たらないそうです。またミラーレス専用設計レンズというのは考えてないよう。まあなんのためのミラーレスかと言うのは疑問が残らなくはないですね。

OM-D E-M5
こちらオリンパスのOM-D E-M5のブース。すごい人気でした。E-M5はカメラっぽいデザインが良いですね。見た目は一番かもしれません。ボディの質感も妙に60-70年代カメラっぽくて良く出来てます。
この前フィルムカメラ特集と言うことでカメラ女子雑誌をみたらF3とかローライフレックスみたいにアサヒカメラなみの本格的なカメラが紹介されていてちょっと驚きました。少し前ならフィルムカメラ特集というとホルガとかロモみたいにトイカメラでほわっと撮るのが主だったでしょう。ミラーレスは簡単って言って入った人が今度は写真面白いって言うのでより本格志向のものを選ぶんでしょうね。

左 X-Pro1、右 X-100ブラックモデル
こちら富士のX-Pro1。こちらはなんとなく実物を見るといま一つと感じました。量産品っぽくなった感じです。X100のブラックモデルの方が質感は良さそう。

シネマEOS C300はやはりプロ向けなんで興味半分ですが、カメラってもともとアマもプロも同じ機材を使うって言うところが良いところなんですが、シネマ系が出るとそうも言えなくなるという感じですね。もっともメーカーとしてはそこが利益率高いところでしょう。

ニコンではD800Eが3600万画素のプリントサンプルが展示されてました。画像は全体とその一部です。
SD1もそうだけど、このレベルになるともうレンズがついていかないように思える。そういう意味でも専用設計のDP2 Merrillは期待大なんです。

左ミラーレス用400/8、右Tマウント800/8
ちょっと面白かったのがケンコートキナーのミラーレンズです。フォーサーズ用もあってミラーレスにミラーがついたとかニュースになってました。ケンコーのはTマウントでアダプターを介してキャノンやニコンにも使えます。800mmでさえ軽くて持った感じも手持ちでもバランスとれます。ただマニュアルフォーカスのみ(F6.3でもモーターがそもそもない)で流鏑馬は無理だけどネイチャーは良さそうです。あとスナップに使っても面白いんです。
ちなみにミラーレンズは反射望遠鏡みたいなレンズで焦点距離の割にはコンパクトです。こちらは私が前にヤシコンのミロター使ってたときの作例です。左はリング状のボケに注目。右はその圧縮効果(望遠効果)の高さを見てください。

コンタックス RTSII、ミロター 500/8

いつも展示されてるんですが、JCII(カメラ博物館)コーナーです。JCIIは半蔵門にあってカメラ図書館も併設されて私も調べ物するときなんか使ってます。
これはいわば1865年の湿板時代のコンパクトカメラですね。ミラーレス・デジカメ時代のいまでなくても、昔からコンパクトカメラの要求はあったようです。ただしこの時代は露出時間が長いので手持ちは無理だったでしょう。そして手持ちでカメラマンが外で自由に撮るにはライカの誕生を待つことになります。
Sigma DP2 Merrill
左DP2x、右DP2 Merrill
まず脇目も振らずシグマに一直線でDP2 merrill見てきました。私も良く使ってるDP2にSD1のセンサーを搭載した最強コンパクト。センサー自体もやや大きくなってレンズも再設計されてるので持った感じ大きく思います。でも旧タイプと並べて見るとさほどではないですね。
レンズは沈胴しません。その代わりにレンズ周りがフォーカスリングになっているようです。良い改良ですね。
また試作機ではありますがメニューなんかもきれいで早いし全体にシェープアップされてる感じ。DP2から販売しそう。DP2 Merrill用のレンズがミラーレス流用されてるのでその辺も関係してるんでしょうね。
SD1のMerrillとの違いはロゴだけだそうです。これはレンズシステムごと買わないといけないので保留。
PENTAX Q
今回からはペンタックスとリコーがならぶブースとなります。まあこうして見るとベクトルが似てると言えなくはないです。Pentax Qでは待ち望んだQの望遠ズームとボディキャップとして使えるレンズ。望遠ズームは聞いたけどスペック不明でした。ボディレンズはピンホールではなくレンズははまってるとのこと。
Pentax K-01
K-01はマークニューソンデザインのデザイナーもの。ファインダーがありそうなデザインですが、ファインダーはなく液晶のみです。そのためコンパクトデジカメ風に両手で持って撮りますが、ミラーレスって言ってもKマウントで普通に厚みがあるのでちょっと違和感があります。実際に持って見るとブロックか箱持ってるみたい。それと少し重いかも。
ただ薄さで勝負するとソニーやパナみたいな家電メーカーに負けるので、カメラっぽくマウント資産で勝負というのはわからなくもないです。
このギネスに乗るような薄いパンケーキレンズは従来のKマウントカメラでも使えるそうで、後玉は当たらないそうです。またミラーレス専用設計レンズというのは考えてないよう。まあなんのためのミラーレスかと言うのは疑問が残らなくはないですね。
OM-D E-M5
こちらオリンパスのOM-D E-M5のブース。すごい人気でした。E-M5はカメラっぽいデザインが良いですね。見た目は一番かもしれません。ボディの質感も妙に60-70年代カメラっぽくて良く出来てます。
この前フィルムカメラ特集と言うことでカメラ女子雑誌をみたらF3とかローライフレックスみたいにアサヒカメラなみの本格的なカメラが紹介されていてちょっと驚きました。少し前ならフィルムカメラ特集というとホルガとかロモみたいにトイカメラでほわっと撮るのが主だったでしょう。ミラーレスは簡単って言って入った人が今度は写真面白いって言うのでより本格志向のものを選ぶんでしょうね。
左 X-Pro1、右 X-100ブラックモデル
こちら富士のX-Pro1。こちらはなんとなく実物を見るといま一つと感じました。量産品っぽくなった感じです。X100のブラックモデルの方が質感は良さそう。
シネマEOS C300はやはりプロ向けなんで興味半分ですが、カメラってもともとアマもプロも同じ機材を使うって言うところが良いところなんですが、シネマ系が出るとそうも言えなくなるという感じですね。もっともメーカーとしてはそこが利益率高いところでしょう。
ニコンではD800Eが3600万画素のプリントサンプルが展示されてました。画像は全体とその一部です。
SD1もそうだけど、このレベルになるともうレンズがついていかないように思える。そういう意味でも専用設計のDP2 Merrillは期待大なんです。
左ミラーレス用400/8、右Tマウント800/8
ちょっと面白かったのがケンコートキナーのミラーレンズです。フォーサーズ用もあってミラーレスにミラーがついたとかニュースになってました。ケンコーのはTマウントでアダプターを介してキャノンやニコンにも使えます。800mmでさえ軽くて持った感じも手持ちでもバランスとれます。ただマニュアルフォーカスのみ(F6.3でもモーターがそもそもない)で流鏑馬は無理だけどネイチャーは良さそうです。あとスナップに使っても面白いんです。
ちなみにミラーレンズは反射望遠鏡みたいなレンズで焦点距離の割にはコンパクトです。こちらは私が前にヤシコンのミロター使ってたときの作例です。左はリング状のボケに注目。右はその圧縮効果(望遠効果)の高さを見てください。
コンタックス RTSII、ミロター 500/8
いつも展示されてるんですが、JCII(カメラ博物館)コーナーです。JCIIは半蔵門にあってカメラ図書館も併設されて私も調べ物するときなんか使ってます。
これはいわば1865年の湿板時代のコンパクトカメラですね。ミラーレス・デジカメ時代のいまでなくても、昔からコンパクトカメラの要求はあったようです。ただしこの時代は露出時間が長いので手持ちは無理だったでしょう。そして手持ちでカメラマンが外で自由に撮るにはライカの誕生を待つことになります。
2012年01月12日
コダック、フィルムの取り扱いは継続
昨日の続報ですが、コダックのフィルム部門は消えたけどフィルムの取り扱いは続けるそうです。
http://slashdot.jp/story/12/01/11/172224/
http://slashdot.jp/story/12/01/11/172224/
2012年01月11日
コダックフィルム部門消滅
ひとつの歴史が終わりました。
> 米コダック、フィルム部門が消滅 組織改革を発表 http://t.co/9ZtsxhfC
まだ冷蔵庫の中にPKMとかPKRがちょっと入ってますけどね。いつかここぞと言うときに撮ろうと思って。このまま冷蔵庫の中でフィルムという記録メディアがあったという記憶と共に凍ったままになるでしょう。
フィルムの前のカメラの記録メディアは乾板だったわけですが、乾板とフィルムって確か数十年は並存してたと思いました。乾板も平面性が高いという画質的な利点があったわけです。それもやがてフィルムの利便性に取って変わられました。こうして歴史はまた繰り返されます。
2011年09月09日
SONYの新製品に思う
少し前の話になりますが、書くのを忘れてたんでフォローしておきます。
先日ソニーが発表した新製品群はなかなかインパクトあるもので興味を引かれます。
NEX-7はなかなか良いのですが、特に同時発表の位相差AF機能付きのAマウントアダプタが面白いですね。これはミラーレス一眼時代のビゾフレックスと言ってもいいかなと思います。ちょっと面白いのはライカの時代にはレンジファインダーの望遠側でのピントの問題でビゾフレックスが必要だったのに対して、いまのミラーレス一眼ではコントラストAFのピントの問題でやはりこのアダプタが必要だと言うことです。時代が変わっても要求は似たようなものがあるということでしょうね。
ゾナー E 24/1,.8も興味を引く高性能レンズです。構成図を見るとガウス型のエレメントがひとつそのまま残ってますね。推測するにはじめはプラナー(ダブルガウス)あるいは変形ダブルガウスとして設計していたんではないかと思います。標準レンズで大口径だからプラナーというのは自然です。それが設計しているうちにいまの構成のほうが性能がよいと言うことになったんだと思いますが、これだとプラナーとはいえないのでゾナーという名前に変更したんではないかと思いますね。
京セラNシステムがマクロプラナー100をAF化するときにさすがに可変エレメントを取り入れたインナーフォーカスにしないとAF化できないというときにプラナーといえなくなったんでゾナーと改名したというのに似ているのではないかと思います。
ちなみにオリジナルのゾナーを試し撮りした時の記事はこちらです。
http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/sonnar/index.htm
先日ソニーが発表した新製品群はなかなかインパクトあるもので興味を引かれます。
NEX-7はなかなか良いのですが、特に同時発表の位相差AF機能付きのAマウントアダプタが面白いですね。これはミラーレス一眼時代のビゾフレックスと言ってもいいかなと思います。ちょっと面白いのはライカの時代にはレンジファインダーの望遠側でのピントの問題でビゾフレックスが必要だったのに対して、いまのミラーレス一眼ではコントラストAFのピントの問題でやはりこのアダプタが必要だと言うことです。時代が変わっても要求は似たようなものがあるということでしょうね。
ゾナー E 24/1,.8も興味を引く高性能レンズです。構成図を見るとガウス型のエレメントがひとつそのまま残ってますね。推測するにはじめはプラナー(ダブルガウス)あるいは変形ダブルガウスとして設計していたんではないかと思います。標準レンズで大口径だからプラナーというのは自然です。それが設計しているうちにいまの構成のほうが性能がよいと言うことになったんだと思いますが、これだとプラナーとはいえないのでゾナーという名前に変更したんではないかと思いますね。
京セラNシステムがマクロプラナー100をAF化するときにさすがに可変エレメントを取り入れたインナーフォーカスにしないとAF化できないというときにプラナーといえなくなったんでゾナーと改名したというのに似ているのではないかと思います。
ちなみにオリジナルのゾナーを試し撮りした時の記事はこちらです。
http://www.asahi-net.or.jp/~eg3y-ssk/photo/tstar/sonnar/index.htm
2011年05月23日
EOS-1D MkIII買いました
いまさらという感もありますが、EOS-1D MkIIIの中古を買いました。MkIVではありません(笑)
いままでの1Ds MkIIは整備に出していますが帰ってきたら使い分けをします。
日曜日に向ケ丘遊園のバラ園でテストしてきました。それとEye-Fi Mobileも買ったのでそのテストも兼ねています。
Eye-Fiはカメラ側になにも対応がなくても使えますが、カメラ側の省電力設定に気を付けていないと転送中にカメラのオートパワーオフが利いたりするので注意が必要です。その点でPowershot s95のような連動機能がついたものでは転送中の状態が液晶表示されるとともに、こうしたところも考慮されていると思います。
1D MkIIIのシャッターを切った感じは1Ds mkIIとも異なりパシッというやや軽めでダンピングが利いた感じです。10コマ秒用の跳ね返りを抑えるダンパーが利いているのでしょう。
ただ液晶は広いけれども見やすさは今一つです。重さは1Ds MkIIより少し軽くなっていてこれは良いです。
それと感じたのはずっとフルサイズを使っていたせいもありますけど、1.3倍というとやや違和感をかんじます。画角もですが、ソフトフォーカスを使うとソフトレンズは収差を使ってハイライトをにじませるものなので、周辺がカットされてレンズの性能が向上した分でソフト効果が減るように思えます。ベス単フード外しの逆みたいなものです。やはり写真文化自体が長い間36x24でやってきましたので、フルサイズはフルサイズという感もまたありますね。
画質自体は1D mkIIIでローパスが弱めになった効果もあるのか、かなりシャープでよいように思えます。
少し撮りましたので写真をアップしておきます。

100 マクロ IS L

135/28 soft

100マクロ IS L
いままでの1Ds MkIIは整備に出していますが帰ってきたら使い分けをします。
日曜日に向ケ丘遊園のバラ園でテストしてきました。それとEye-Fi Mobileも買ったのでそのテストも兼ねています。
Eye-Fiはカメラ側になにも対応がなくても使えますが、カメラ側の省電力設定に気を付けていないと転送中にカメラのオートパワーオフが利いたりするので注意が必要です。その点でPowershot s95のような連動機能がついたものでは転送中の状態が液晶表示されるとともに、こうしたところも考慮されていると思います。
1D MkIIIのシャッターを切った感じは1Ds mkIIとも異なりパシッというやや軽めでダンピングが利いた感じです。10コマ秒用の跳ね返りを抑えるダンパーが利いているのでしょう。
ただ液晶は広いけれども見やすさは今一つです。重さは1Ds MkIIより少し軽くなっていてこれは良いです。
それと感じたのはずっとフルサイズを使っていたせいもありますけど、1.3倍というとやや違和感をかんじます。画角もですが、ソフトフォーカスを使うとソフトレンズは収差を使ってハイライトをにじませるものなので、周辺がカットされてレンズの性能が向上した分でソフト効果が減るように思えます。ベス単フード外しの逆みたいなものです。やはり写真文化自体が長い間36x24でやってきましたので、フルサイズはフルサイズという感もまたありますね。
画質自体は1D mkIIIでローパスが弱めになった効果もあるのか、かなりシャープでよいように思えます。
少し撮りましたので写真をアップしておきます。
100 マクロ IS L
135/28 soft
100マクロ IS L
2011年02月13日
CP+ 2011
CP+では真面目に買う気がある興味のあるところだけ真面目に見てきました。
まずはSigmaのSD1です。実物を手に取ることが出来ましたが、価格・発売時期など未定とのこと。春くらいではあると言ってましたが、いま決まってないと苦しいですね。
わりとしっかりした造りでシャッターショックはやや重めです。APS-Cよりわずか大きいセンサーが気がかりですが、係員の人はAPSレンズは使えると言っていました。30/1.4も大丈夫とのこと。
会場には大きな作例がありましたがさすがに繊細です。
次はオリンパスのXZ-1です。これはやや大きい割りに小サイズセンサーですので、今時のNEXみたいなAPSのミラーレス機に比べると微妙なところもありますが、小サイズは良いところもあります。
この画像もPowershot s95ですが、こうした室内で手持ちで撮るときに被写界深度を広く取れると言う点です。レポ写真の時には役立ちます。
s95も良いんですが、最近s95で撮っていて感じるのはこのクラスはセンサーよりもむしろレンズの性能で抑えられてしまうと言うことです。オリンパス XZ-1はこのレンズがかなり良くできてるようなんでちょっと興味があります。
実際に撮影した画像を持ち帰れるので見て見ましたが、たしかにかなり良いようには思います。
ミラーレス機といえば、そのおかげでオールドレンズアダプターの需要が増えて中国製品なども進出しています。ライカレンズをつけるデモもNEXやGXRみたいに多かったですね。
またフジのX100は待ちが30分と長蛇の列が出来てたんでディスプレイの写真のみ撮ってきました。
こちらはまた実機を触ってみたいですね。
2010年04月14日
ツァイスがシネレンズを一眼レフマウントに
カールツァイスがシネレンズをデジタル一眼レフマウントに移植するというプレスリリースが出ています。
http://www.dpreview.com/news/1004/10041300carlzeisscp2lw2.asp
つまりEFマウントやFマウントで(マウントアダプタなしで 笑)シネレンズが使えるということになります。
これは最近流行のHD動画が撮れるデジタル一眼レフで映画を撮ることを狙ったものようです。(コンシューマー向けではないと思いますが)
F値ではなくT値で明るさは表現されてますが、なんと絞り羽は14枚もあるそうです。フルサイズをカバーするCP.2とAPS-C(スーパー35)をカバーするLW.2の二系統があります。
ここまで来ると先日発表されたマイクロフォーサーズベースのパナソニックのビデオカメラと合わせて、カメラなんだかビデオなんだか分からないことになってきました。
http://www.dpreview.com/news/1004/10041300carlzeisscp2lw2.asp
つまりEFマウントやFマウントで(マウントアダプタなしで 笑)シネレンズが使えるということになります。
これは最近流行のHD動画が撮れるデジタル一眼レフで映画を撮ることを狙ったものようです。(コンシューマー向けではないと思いますが)
F値ではなくT値で明るさは表現されてますが、なんと絞り羽は14枚もあるそうです。フルサイズをカバーするCP.2とAPS-C(スーパー35)をカバーするLW.2の二系統があります。
ここまで来ると先日発表されたマイクロフォーサーズベースのパナソニックのビデオカメラと合わせて、カメラなんだかビデオなんだか分からないことになってきました。
2010年01月07日
EF70-200mm F2.8 L ISの新バージョン
キャノンのワークホースというべきEF70-200/2.8 ISがリニューアルされてます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340406.html
わたしはF2.8ISもF4ISも持ってますけど、基本的にはF4の方が色が鮮やかで描写力も良いのでF4は風景など、F2.8はAFが早いので飛行機や流鏑馬に使ってます。
飛行機などは特に機会重要なのでレンズ交換の時なんかは地面に(やんわりと)投げますからね。わたしのはもう表面がぼろぼろになってますので中古に出しても、という感じです。
一段レンズが暗いと球面収差はだいぶ減るのでF4の方が性能が良いのは道理なんですが、今回は光学系も一新されて蛍石も使われてます。
100マクロIS Lみたいに描写がよかったらどうしようとドキドキしてdpreviewは見にいけません(笑)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100106_340406.html
わたしはF2.8ISもF4ISも持ってますけど、基本的にはF4の方が色が鮮やかで描写力も良いのでF4は風景など、F2.8はAFが早いので飛行機や流鏑馬に使ってます。
飛行機などは特に機会重要なのでレンズ交換の時なんかは地面に(やんわりと)投げますからね。わたしのはもう表面がぼろぼろになってますので中古に出しても、という感じです。
一段レンズが暗いと球面収差はだいぶ減るのでF4の方が性能が良いのは道理なんですが、今回は光学系も一新されて蛍石も使われてます。
100マクロIS Lみたいに描写がよかったらどうしようとドキドキしてdpreviewは見にいけません(笑)
2009年11月12日
ライカX1 Luminousレビュー
Luminous Landscapeのライヒマン先生がX1のレビューを書いてます。
まとめるに画質も良く高感度特性がよい、またRAWの書き込みなども良い、とな゛わりとカメラ的にも画質的にも良くできているようです。
http://www.luminous-landscape.com/reviews/cameras/x1-field.shtml
ただ、ここに書いているように価格との対比という点でちょっと考えるものがあるというところですね。ここではパナのGF1との比較でそうかいてます。
あとはPuts先生のコメントを聞いてちょっと考えましょうか。。
まとめるに画質も良く高感度特性がよい、またRAWの書き込みなども良い、とな゛わりとカメラ的にも画質的にも良くできているようです。
http://www.luminous-landscape.com/reviews/cameras/x1-field.shtml
ただ、ここに書いているように価格との対比という点でちょっと考えるものがあるというところですね。ここではパナのGF1との比較でそうかいてます。
あとはPuts先生のコメントを聞いてちょっと考えましょうか。。
EF100マクロUSM IS Lの記事
DpreviewにEF100マクロUSMの新型、IS Lタイプの記事が載っています。
http://www.dpreview.com/lensreviews/canon_100_2p8_is_usm_c16/
わたしもEF100マクロUSMはずいぶん前から使ってますが、これはキヤノンの良心というか、コストパフォーマンスにとても秀でた良レンズです。
それにISがついたことでマクロ領域での手持ちの可能性が出たということもありますが、それよりもLレンズとなったことでどれだけ画質が上がるのか、というのが関心の的でした。
ここのサンプルを見るとよりシャープになったというより、格上の写りというか、発色とか諧調表現でより上質で豊かなものになっているという気がしますね。
これは今シーズンの紅葉にちょっと使いたいレンズです。
http://www.dpreview.com/lensreviews/canon_100_2p8_is_usm_c16/
わたしもEF100マクロUSMはずいぶん前から使ってますが、これはキヤノンの良心というか、コストパフォーマンスにとても秀でた良レンズです。
それにISがついたことでマクロ領域での手持ちの可能性が出たということもありますが、それよりもLレンズとなったことでどれだけ画質が上がるのか、というのが関心の的でした。
ここのサンプルを見るとよりシャープになったというより、格上の写りというか、発色とか諧調表現でより上質で豊かなものになっているという気がしますね。
これは今シーズンの紅葉にちょっと使いたいレンズです。
2009年11月10日
リコーからセンサー交換式のカメラ
なんとも斬新なコンパクトカメラがリコーから出てます。
センサーとレンズと映像エンジンをパックで交換するというものですが、ありそうでなかったコンセプトですね。
大判カメラ風にも見えるところが面白い感じです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327768.html
なんとなく単純にリコーからGRデジタルのAPS-C機が出たと喜びたかったような気もしますが、なかなか考えさせられるところもあります。
マウント規格みたいにフランジバックに縛られないという点で自由度は大きいとは思いますが、モジュールが少し高すぎるという点とやや重いというところで考えてしまいます。ただAPS-Cの50mm F2.5モジュールは魅力的ですね。次はさっそくGR21みたいな超広角モジュールが出そうです。GRウルトラワイドとか。
サンプルはdpreviewに乗っています。なかなか高画質ですね。
http://www.dpreview.com/gallery/ricohgxr_A12_preview/
あと逆にボディ部を変えて大画面液晶モデルを出したり、SSD内蔵タイプにしたり、モジュールを二つ搭載したステレオバージョンを出したりできるというのは面白いかも。
この辺にもコンセプトの案が提示されてます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_328005.html
ただこういうアイディアって本来は一眼レフカメラのセンサー部分に採用してほしいところですね。そうするとボディ部はもっと金かけてソリッドに作れるので、銀塩的なかっちりしたカメラが戻ってきそうです。
センサーとレンズと映像エンジンをパックで交換するというものですが、ありそうでなかったコンセプトですね。
大判カメラ風にも見えるところが面白い感じです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_327768.html
なんとなく単純にリコーからGRデジタルのAPS-C機が出たと喜びたかったような気もしますが、なかなか考えさせられるところもあります。
マウント規格みたいにフランジバックに縛られないという点で自由度は大きいとは思いますが、モジュールが少し高すぎるという点とやや重いというところで考えてしまいます。ただAPS-Cの50mm F2.5モジュールは魅力的ですね。次はさっそくGR21みたいな超広角モジュールが出そうです。GRウルトラワイドとか。
サンプルはdpreviewに乗っています。なかなか高画質ですね。
http://www.dpreview.com/gallery/ricohgxr_A12_preview/
あと逆にボディ部を変えて大画面液晶モデルを出したり、SSD内蔵タイプにしたり、モジュールを二つ搭載したステレオバージョンを出したりできるというのは面白いかも。
この辺にもコンセプトの案が提示されてます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091110_328005.html
ただこういうアイディアって本来は一眼レフカメラのセンサー部分に採用してほしいところですね。そうするとボディ部はもっと金かけてソリッドに作れるので、銀塩的なかっちりしたカメラが戻ってきそうです。
2009年09月11日
ライカX1のサイト
ライカジャパンでX1のサイトが公開されています。
http://www.leica-camera.co.jp/photography/compact_cameras/x1/
このサンプルはX1の実写かな? かなりいいじゃないですか。
渋さがライカっぽいし、トーンも滑らか。デジタル的な硬さ・不自然さがないですね。
モノクロもかなりいいでしょうね。かなり期待できそうです。来年はうちのサイトもまたライカX1と桜、ライカX1とあじさいなどでまた一年持つかも(笑)
あとM9についてはプッツ先生のレビューも出ていますね。
http://www.imx.nl/photo/leica/camera/page155/page155.html
http://www.leica-camera.co.jp/photography/compact_cameras/x1/
このサンプルはX1の実写かな? かなりいいじゃないですか。
渋さがライカっぽいし、トーンも滑らか。デジタル的な硬さ・不自然さがないですね。
モノクロもかなりいいでしょうね。かなり期待できそうです。来年はうちのサイトもまたライカX1と桜、ライカX1とあじさいなどでまた一年持つかも(笑)
あとM9についてはプッツ先生のレビューも出ていますね。
http://www.imx.nl/photo/leica/camera/page155/page155.html
2009年09月09日
Leica X1登場 (M9、S2も)
いよいよ今夜leicaのライブWebcastが始まりましたが、、向こうのサーバーがダウンしたり、こっちも悪いのかはじめ以降はあんまりつながりませんでした。
ということで、以下のいくつかのサイトからの情報からX1の情報を総合します。
http://leicarumors.com/2009/09/09/official-leica-x1-specs.aspx/
http://www.luminous-landscape.com/reviews/cameras/Leica-X1-pre.shtml
X1はAPS-Cサイズのセンサーをもったレンズ固定式のカメラで、価格は$2000、発売は12月ということのようです。
レンズは交換ではなく固定でエルマリート(銘の)24mm/2.8がついていて35mm相当ということですね。それと手ぶれ補正もついているようです。
RAWはDNGということですがこれは特に問題ないでしょう。RAWでも連射速度は3fpsということなのでブラケットもHDRも問題なさそうです。
あとAFは顔認識があるようです。ちょっと感動したのはAFのところでfleeting expressionとブレッソンの引用があることです。これは英語だと「決定的瞬間」と訳されたもともとのフランス語タイトルが「逃げさるイメージ」というところから来ているのでしょう。ブレッソンがAFを選んだか、というのは別の話ですが。
それはともかく実写が見たいものです。ただ発売12月だともう少し煮詰めてからかな。。
ちなみにWebcastのオンデマンド再放送が同じURLであるようです。
*下記サイトでも情報が出ています。
プレスリリースを読むと手ぶれ補正はないようですね。
http://www.dpreview.com/news/0909/09090908leicax1.asp
http://gizmodo.com/5355540/hands-on-with-leicas-m9-and-x1-so-solid-so-expensive
ということで、以下のいくつかのサイトからの情報からX1の情報を総合します。
http://leicarumors.com/2009/09/09/official-leica-x1-specs.aspx/
http://www.luminous-landscape.com/reviews/cameras/Leica-X1-pre.shtml
X1はAPS-Cサイズのセンサーをもったレンズ固定式のカメラで、価格は$2000、発売は12月ということのようです。
レンズは交換ではなく固定でエルマリート(銘の)24mm/2.8がついていて35mm相当ということですね。それと手ぶれ補正もついているようです。
RAWはDNGということですがこれは特に問題ないでしょう。RAWでも連射速度は3fpsということなのでブラケットもHDRも問題なさそうです。
あとAFは顔認識があるようです。ちょっと感動したのはAFのところでfleeting expressionとブレッソンの引用があることです。これは英語だと「決定的瞬間」と訳されたもともとのフランス語タイトルが「逃げさるイメージ」というところから来ているのでしょう。ブレッソンがAFを選んだか、というのは別の話ですが。
それはともかく実写が見たいものです。ただ発売12月だともう少し煮詰めてからかな。。
ちなみにWebcastのオンデマンド再放送が同じURLであるようです。
*下記サイトでも情報が出ています。
プレスリリースを読むと手ぶれ補正はないようですね。
http://www.dpreview.com/news/0909/09090908leicax1.asp
http://gizmodo.com/5355540/hands-on-with-leicas-m9-and-x1-so-solid-so-expensive

